日本でもレフジウムを設置している方は多いと思います。多様な生物が所狭しと生息している印象だと思います。そんな中でもレフジウムをメインタンク並みに綺麗に維持されている方も居ると思います。そんな人たちの中でもHongtamさんのレフジウムは異次元の綺麗さを誇っています。
システムとしては、3つのディスプレイ水槽がつながっているそうです。メインのディスプレイ水槽は132x97x61cm、他の2つは108x27x23cmと70x17x17になるそうです。この70cm水槽がLPS水槽になるそうです。総水量は、900リットルとのことです。
メインのディスプレイ水槽はほとんどがSPSで、Pacific SunのMeitisXMのLED灯具を2機使用しているそうです。2つ目のディスプレイ水槽は、自作LEDライトとT5のコンビネーションで、最後の水槽はT5の青球だけで維持されているそうです。水流はTunzeの6095が4機、Tuneze Wave Boxが設置されているそうです。2つ目のディスプレイ水槽はMP40ESが1機、LPS水槽はMP10が1機だそうです。揚水ポンプは、RedDragon 6500 が使用されているようです。スキマーもこれまたRoyal ExclusivのBubble King SM250が使用されています。これだけの機材をアクアトロニカのアクア用コントローラで制御しているそうです。
詳しくは、Hong Kong Reef Forumをみるとよいとおもいます。