Mindstreamという水質モニター機器が発売予定だそうです。この機器ですが、12種類以上の水質を随時モニターしてくれるような性能を備えているようです。どの水質がターゲットに入っているのかは現在のところ不明です。
Midstreamは、水質によって色が変わるような方式でモニターするのではないかと考えられています。ちょうどSeneyeがとっている方法と同じものです。詳細は、開発している会社から発表されないとなんとも言えない状態です。
Mindstreamは、現在のネット社会ではあたりまえになりつつあるCloudの技術を使用して、水質を常に監視し、どこからでもその値を見ることができるようになるそうです。スマートフォンの普及率などを考えると、今後アクア機器でもCloud対応は当たり前のことになりそうですね。
これだけの機能をそなえているのですから、当然値段も少々張るものになることが予想されます。しかしながら、自分で試薬を使用して測定したり、試薬代を考えると、意外に安い買い物になる可能性はあるとおもいます。
正式な発売時期は未定ですが、来年の早い時期に出てきそうな感じです。