Taka Kamata
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ロボットの「Ocean Swipe 360」に水槽面を掃除させる

水槽面を綺麗に保つのは中々大変な作業です。掃除しなくて苔が水槽面に強くはりつくと非常に厄介ですよね。そんな悩みを解決してくれそうなのがOcean Swipe 360かもしれません。

Ecotech Marineから新ポンプ「QuietDrive」が発表予定

Echotech Marineから遂にMP40の後継機種と思われるポンプQuietDriveが発表されるそうです。公式アナウンスは、今月末にデンバーで行われるReefStock2015になるそうです。個人的にも非常に気になる商品ですので、ワクワクしています。

MaxSpect Gyre用の新ラバーマウント

北米でMaxSpect Gyreが発売されてから数ヶ月が経ちます。アクアリストからの評判も上々のようで売れ行き好調のようです。この50Wの消費電力で、非常によい水流は水槽内に起こすことができます。それに伴って、大きくはないまでも耳に聞こえるぐらいのノイズは発生しています。

Deepwater Aquaticsから制御可能なDCポンプ、BLDCポンプが登場

現在の市場には、ラベルだけ張り替えたDCポンプが沢山あります。しかしながら、このDeepwater AquaticsのBLDCポンプは、新機能と高機能を期待できそうな製品です。WavelinesやJebaoと同じように、Deepwater AquaticsのBLDCポンプも制御可能な水陸両用のデザインで、高効率なフロー、ノイズ低減機能を備えています。

Maxspect Gyre XF130が発売間近

日本でも話題で持ちきりのMaxspect Gyreですが、この小型バージョンのGyre XF150が発売間近だそうです。小型のものが欲しい人には非常朗報でしょう。

アクアリウム用モニター・コントローラーFishbitが登場

Fishbit という新しいアクアリウム用のモニター・コントローラがCESで発表されるそうです。今までのコントローラなどと少し違い、モニター類のセンサーは1つのユニットにまとめられています。電源部などはガラスの外側に設置し、ワイヤレスでセンサーユニットから情報を受け取るらしいです。

HannaからBluetoothのHalo Bluetooth pHメーター登場

HannaからBluetooth対応のHalo pHメーターが発売されるそうです。色々ワイヤレス化されてきていますが、今回はpHメーターになります。このHalo pHメーターは、iPadの専用アプリケーション、「Hanna Lab」に情報を送信してくれるそうです。

BioTek MarineからUSB PARセンサーが発売間近

PAR値を測定するPARメーターは、海外の多くのエキスパートアクアリストが持っています。彼らはPARメーターを使用して、サンゴに光合成に必要な光が届いているかの指標にしたりしています。現在発売されているApogeeのPARメーターなどは少々効果なのですが、今回BioTek MarineからPAR値を測定するセンサー部分だけUSBケーブルについているモデルが発売されるようです。これによりPCに直接接続して測定することができます。

Red Sea Reeferシリーズが登場

Red Sea社からRed Sea Reeferシリーズが登場しました。水槽の選択肢としては、世界的にも流行っているオールインワン水槽か個別にパーツを買ってつくる方法があります。オールインワンは、字のごとくろ過などがすべて水槽に付属しているシステムです。後者の個別に買ってくる方法は、今までずっとあったものです。この間をとったような商品が、Reeferシリーズになります。

BlueLife USAからResinatorフィルターシステム登場

BlueLife USAから発売されるResinatorは、新しいケミカルメディア濾過システムです。リン酸吸着剤などはなるべく流量を多くすることでメディアと海水の接触量を大きくすることで吸着効果を高めていますが、このResinatorはRO/DI水を作る時のようにゆっくりとした流量でメディアとの接触時間を長くすることで効率を高める濾過するようです。

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