Taka Kamata
759 Articles0 Comments

ReefBuilders読者が選んだ2012年度LED競争は、Kessil A350が獲得

度々、本家のReefBuilders,comでは読者投票を行っています。一般ユーザーの声なので非常にユーザー側からすると興味があると思います。その2012年度のLED読者投票は、色んな製品の中から日本ではLSS研究所さんが発売しているKessil A350が獲得しました。因みに決勝の相手は、AI Vega(日本ではマジックさんが取り扱いされていると思います)になります。

Reef Life Support SystemからRLSSオーバーフローボックス発売予定

Reef Life Support SystemのRLSSと言えば、DCポンプスキマーですが、今回はオーバーフローボックスを発売するそうです。オーバーフローが標準装備のようなところもありますが、諸事情でオーバーフロー水槽でない人が、オーバーフロー化したいという要望はあると思います。そのときの選択肢の一つとなるのかオーバーフローボックスです。

MMC企画オリジナル水槽LumiQ発売

  レッドシーなどの輸入販売を行っているMMC企画さんから、オリジナルの水槽LumiQが発売されるそうです。上の写真のように非常にシンプルでお洒落な感じがする水槽になります。なかなか日本企業のオリジナル商品はないので嬉しいニュースです。

Triton Reefを映像で見学!

Triton Lani LEDを使用したリーフタンクが見れるTriron Reefを映像で見学しましょう。

NeptuneシステムのApexコントローラがイギリスでも発売開始

Neptune Systems と言えば、アメリカで大人気のApexコントローラを作成している会社です。今までは240Vに対応していなかったので、これらの電圧を使用している地域での発売はされていませんでした。しかしながら、やっと正式に240Vエリアでの発売が開始されるそうです。これで全世界で発売されることになるのかな?ユーザー数も増えてもっとよい製品が出てくることが予想されますね。

西部オーストラリアの固有種Synchiropus occidentalis

以前にお伝えしたことがあると思いますが、西部オーストラリアからコウテンテグリ属の1つのSynchiropus occidentalisが登録されました。Synchiropus picturatus occidentalisとする向きもありますが、それよりもこの魚の写真を見ていきましょう。

Reef octopus DCポンプ使用のスキマーが発売開始

                    遂に日本でもReef OctopusのDCポンプを使用したスキマーが発売開始されるそうです!待ちに待った人も大いに違いないと思います。

Hong KongのWhatafatherさんのZEOvit水槽

Hong Kongの激美水槽というとZEOvit水槽でもある“Reef in the Sky”が有名ですが、WhatafatherさんのZEOvit水槽もかなりきれいだと思います。Hong Kongの方のアクアスケーピングって独特でかっこいいですよね。

ReefBuilders.comがアクアマガジンを出す

本家のほうでアナウンスがされていますが、ReefBuilders.comがアクアマガジンを出すようです!ReefBuilders.comの素晴らしい所はスポンサーの影響を全く受けないところです。雑誌というとやはりスポンサーの影響を受けざるおえないのですが、RBはどこのメディアにも属していないので影響を受けずに記事をかけます。それがマガジンとなるので非常に信用ができるマガジンになること間違いなしです。

ATBのカスタムサンプ

ここ最近カスタムサンプの話が聞くようになったと思います。ATBはスキマーメーカーですが、どうやらATBもカスタムサンプを発売するようですね。今までは大体似たようなデザインのものが出されていました。しかしながら、ATBのようなスキマーなどの機材を作成しているメーカーが出すと、彼らの製品に合わせて作成してくれていそうで期待が持てます。

Reef Builders