Taka Kamata
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Thrive Aquaticsから新しい添加剤とサービス

何やらまた新しい商品が発売されるようですねえ。今回紹介するのはThrive Aquaticsという会社で添加剤とオンラインベースのサービスを提供するものです。Thriveブランドの商品は、ショップやメンテナンスを行う会社のために作られました。2つの大きなシステムに分かれていて、1つは添加剤 (1. アルカリニティ 2. カルシウム 3. マグネシウム 4. ヨウ素 5. ストロンチウム 6. カリウム) 、もう1つはオンラインの解析ツールです。

Ecoxotic社のCannon LED Pendantsが日本にも!

                                                                                                                                   以前お伝えしたEcoxotic社のCannon LED Pendantライトがいよいよ日本にも上陸するようです。輸入元はLSS研究所さんになるようですね。しかも、日本用にカスタマイズされるとのこと。これは見逃せないですね。上の写真を見れば、このLEDでSPSを綺麗に飼育できる事に疑問はないでしょうね。 via [LSS研究所]

Seneyeが遂にイギリスのショップの店頭に!

遂にSeneyeがイギリスのショップの店頭に並んだようです。今回、確認が取れたのはイギリスの人気ショップH20 Aquaticsです。Seneye Home, Pond, Reefが店頭に並んでいるようです。電源、池用のフロート、デジタイル式ストリップリーダー、USB延長コードなども置いているようです。Seneyeと連携して使用するSeneye.meについては、まだ正式なコメントはSeneyeからは出ていませんので、アップデートがあり次第お知らせしたいと思います。

Avast MarineからK1 kalkstirrerのDIYキット発売

Avast Marineの人気商品 であるAvast Marine KalkstirrerのDIYキット、DIY K1 kalkstirrerが発売されるようです。DIYキットなので製品版よりも30%も安くなっています!もちろん、組み立てに必要な部品は全てキットに含まれているとのこと。あ、因みにこの製品ですがカルクワッサーを添加するリアクターです。リアクターの高さは21インチで、底面積は直径5.5インチの円です。大体7ガロン(28リットル)の駆るワッサー水を入れておくことができます。上部に付いたモーターがゆっくりと内部のカルクワッサー水をかき混ぜるので、きっちり飽和した水酸化カルシウムをいつも添加することができます。組み立て自体は、数時間もあれば終わるようで、その後の接着剤が乾くまでの時間が少し時間を取るようです。

ハギの色彩変異個体

色彩変異個体って、非常に個性があって良いですよね!世界に唯一ですからねえ。上の写真はQuality Marineに入荷したZebrasoma tangsの色彩変異個体です。この白と黄色の組み合わせがなんとも言えないですね。こういった個体が成長したり、水槽内で長期飼育するとどういった具合になっていくのかも興味深いところです。色彩変異個体は、元の色(?)に戻ることも多々あるようです。

Skykye LEDライトの情報

このタブレットのようなSkkye LEDライトについての情報をお伝えします。本体の色は2種類がLEDの色温度のモデルあわせて2種類用意されるようです。(色温度10,000Kは白色、14,000Kは黒色だそうです)

2012年のMACNAはテキサス州ダラスだ!

まだ、2011年度のMACNAも始まっていませんが、もうすでに2012年度のMACNAの開催地がテキサス州ダラスに決定したようです。毎年行われているアクアの祭典で、日本のマリンアクアリスト誌にも情報が掲載されていると思います。日本のショップの人や一個人の人も日本から参加されるぐらいなので、非常に意味がある祭典だと思います。このイベントだけに参加するのは難しいかもしれませんが、この祭典にあわせてアメリカに旅行すると言うのも面白いかもしれません。

Mazarraがもう直発売開始

かなり人が期待しているMaxspectですが、LSS研究所のスタッフブログで最新情報が出ています。色々と工夫されているところなどが紹介されています。以下、スタッフブログからの一部抜粋です。

Seneyeが本当にもう直発売開始

以前からお伝えしているSeneyeですが、本当にもうすぐイギリスでサービスが開始されるようです。幾つかのショップで、すでに予約を受け付けている事は確認しています。イギリスの雑誌 Practical Fish KeepingにSeneyeが特別な記事を出しているようです。「今は、消費者に売るのを待ってるだけだよ。」と、あるイギリスの小売店の人が言っています。

EcoxoticからPanorama Retrofit 2Dが調光機能がついて発売

Ecoxotic からまた新たに新商品が発売されました。商品名は、Ecoxotic Panorama Retrofit 2D。高出力のLED素子、レンズ搭載、調光可能などが主なスペックですね。   前に発売されたものと同じように、 Panorama Retrofit 2Dは、すでに設置されているキャノピーに穴を開けて設置することも可能ですし、オプションの器具を使用して吊り下げて使用することもできます。 冷却システムは、パッシブですが、考えられたデザイン、大きなアルミのヒートシンクは十分に冷やしてくれるでしょう。 Panorama Retrofit 2Dは、60x60cmの範囲を照らすことができます。LEDの色ですが、10,000K と453nmの青球のコンビネーションになっています。レンズを搭載したことで、より光量がアップし、珊瑚水槽などにもよい光のブレンドをもたらしてくれると思います。 調光機能を使用するために、0-10Vの調光できるシステムに接続することが必要です(GHL Profilux, Digital Aquatics ReefKeeper and Neptune Apex & Apex Jr. systems)。                        

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