アメリカ国内のMaxspect製品はFins ReefからCoralVueに

日本では、オーシャンアースさんがMaxspect製品の輸入代理店だと思いますが、アメリカではFins Reefがそうでした。しかしながら、何かあったようで米国内の輸入代理店がCoralVueに変更されたようです。内部事情は知りませんが、それだけMaspectがカスタマーサービスや商品販売戦略に気を使っているとも捉えることができるかもしれません。誰だって、よいユーザーなら良いサービス受けたいですからね。その点、オーシャンアースさんは信頼できそうですね。ファームウェアなどの問題もしっかり対処されているようですし。

Arcadia Eco-Aqua 30W LEDスポットライトの映像

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=uVOwfvSTA98[/youtube] 少し前に Arcadia Eco-Aqua 30W spotlight の記事が英語版RBで紹介知れました。そのArcadiaのEco-Aqua30Wスポットライトの映像が出たようです。このスポットライトですが、Cree のLEDが装備されています。

非常に個性的な水槽

色々と個性的な水槽を見かけますが、このSalvador Dali-esqueもその一つでしょうね。水風船のような形をしており、しかも設置する場所が机などの端っこに合うようにデザインされています。いやこれ、単純に落ちないかどうか少し心配ですよね。

RCTからナメモンガラ(Xanthichthys mento)の養殖個体

最近養殖個体のニュースが多いですね!天然のものから採取するよりは、養殖個体のほうが自然界に与える影響は少なそうですしね。今回は、観賞用海水魚の養殖で有名なReef Culture Technologies からのニュースになります。前回は、RCTのCherub angelfish, Centropyge argi, でしたが、今回の種はナメモンガラ(Xanthichthys mento)です。

フレームエンジェルの養殖個体が!

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=mlsACuO88qI[/youtube] シカゴのBackerトレードショウで養殖個体のフレームエンジェルが売られているようです。メイドイン・ロサンゼルスらしいです!

SunBrite Slimline Sをナノ水槽で試す!

    Jake Adams氏からSunBrite社製のS;imline Sを譲り受けました。LED素子は全部で18こついており、組み合わせはCree XP-GのBlueが8個、Whiteが10個ついています。合計54Wになりますね。レンズは確か60度のものです。

クラウンフィッシュに大量のマルセラ、ロブスト入荷!

クラウンフィッシュさんのHPによるとガーナ便の入荷があり、ロブスト、マルセラ、アフリカヌスが大量に入荷したようです。

コーラルフィッシュ誌が暫く休刊

以前にコーラルフィッシュ誌の発刊スパンが伸びるとお伝えしましたが、どうやら暫く休刊されるようです。非常に残念ですが、編集長のタクタさんによると来年には機会をみて再開したいと書かれていましたので、それに期待いたしましょう! 詳細は、タクタさんのブログをご覧下さい。

Machado de Sousaの Coral Maternityがすごい!

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=ToZtYTy9qIE[/youtube] 上の映像ですが、個人宅のものだと思うんですが、フラグタンクのサンゴの数が半端ないです。普通サンゴのフラグを育てているといっても、ここまでの規模のものは見たことないです。

SEA Atlantaのろ過装置部屋

[vimeo width=”680″ height=”460″]http://www.vimeo.com/30379692[/vimeo] SEA Atlantaのろ過装置が入った部屋の紹介です。使用されている機材はMy Reef Creationというメーカーのものです。当然、使用しているのはコマーシャルサイズのものばかり。スキマーをはじめ、大きさにビックリしますね。My Reef Creationですが、日本には馴染みがないかもしれませんが、海外では結構有名なアクアメーカーです。スキマーやリアクターなどを作っています。 話はもどしてこのろ過装置部屋ですが、非常に綺麗に各機材が設置されています。初めにちゃんと設計して設備を取り付けると、あとのメンテナンスなども非常に楽になると思います。こういったお店などの例を参考にして、自分の水槽に取り込むのも良いですよね。因みに、このろ過装置で4,000リットル以上のシステムをまわしているようです。

Reef Builders