外部式のプロテインスキマーは、サンプの水位に影響をうけにくいとおもいますが、最近話題のサンプはインサンプ式のスキマーが多く、サンプ内の水位によってスキマーの性能が大きく変わってしまいます。
SOS Zayaは、スキマーのオーバーフローを防止
スキマーは現在のアクア機器の中では、ろ過システムの心臓部として使用されることが多いと思います。汚れが付いたら、それを定期的に掃除することが重要になります。スキマーは度々オーバースキム気味になって汚水が溢れることがあります。
Bashseaのねじりプロテインスキマー
Bashseaは、4年前にMACNAにも出展したアメリカのプロテインスキマーなどのアクア商品を作成している会社です。今ではあまり流行ではないベケットを使用したスキマーになります。
Wavelineからサイドマウンティッド・オープンボリュートスキマー登場
RLSS Wavelineといえば、DCポンプを採用したスキマーを 世に送り出した会社として名を馳せました。そのRLSS Wavelineがまた新しい形のスキマーを世に出すようです。
Nyos Quantumプロテインスキマー
Nyos Quantum プロテインスキマーのボディーは、現在発売されているコーン型スキマーに非常に似ています。見た目で大きく違うのは、なんといっても全てが透明になっていることでしょうか。
ETSSスキマーを製造しているAE Techが廃業
北米をはじめ、日本でも有名で非常に強力なスキマーETSS(Environmental Tower Super Scrubber )を製造・販売しているAE Techが廃業するようです。ダウンドラフト式のスキマーのオリジナルを世に出したメーカーだけに、非常に残念な思いです。
最小DCポンプを使用したSeaside Aquatics DC-100スキマー
SeaSide AquaticsがDCポンプを使用したスキマーを発売したそうですが、そのDCポンプが今までに見たことないほど小さいそうです。