maxspect – Reef Builders Japanese

革命的な製品を世に出しているMaxspextから、またまたMaxspect Turbine Duoという面白い製品が発売されるようです。Maspect Gyreに似ているモーター部分には、なんと2つの排出口がついています。

MaxSpectからQBox, 拡大鏡, ブリーダーボックス,フラグラックが新しく発売されるようです。

Maxspect Gyreといえば、ここ数年でもっとも革新的な水流ポンプの一つで、世界的にも非常に人気のある機材です。Gyre付属のコントローラである程度のプログラムはできますが、最近の高機能なコントローラに比べると少し見劣りします。

Gyre XF180は、MaxSpectが開発している最新式、および最大のモデルになります。今年のMACNAで展示されるようです。

先週末にシンガポールで行われたAquaramaでMaxspectのGyre XLの試作機がお目見えしたそうです。どうやら2種類の新型が試作されているようです。XLという名前のとおり、現在一番大きなGyre FX150よりも大きなモデルになりそうです。

北米でMaxSpect Gyreが発売されてから数ヶ月が経ちます。アクアリストからの評判も上々のようで売れ行き好調のようです。この50Wの消費電力で、非常によい水流は水槽内に起こすことができます。それに伴って、大きくはないまでも耳に聞こえるぐらいのノイズは発生しています。

日本でも話題で持ちきりのMaxspect Gyreですが、この小型バージョンのGyre XF150が発売間近だそうです。小型のものが欲しい人には非常朗報でしょう。

Maxspectといえば言わずと知れたアクア用のシステムLEDを開発・発売している会社です。そのMaxspectがなんと水流ポンプ市場に参戦するとのことです。しかも、その水流装置ですが、今までにないコンセプトというからかなり興味をそそられます。

Razor200がMaxSpectから発売間近だそうです。今回のモデルは上の写真でも分かるようにLEDのクラスターが4つになり、90cmから120cmまでの水槽に対応できるようになりました。

MaxSpect Razor Nano LEDがアメリカで発売開始されました。日本でもMaxSpectは販売されていますので、今後発売される可能性は大きいと思います。Razor nanoは、現行モデルと同様に冷却を大きなヒートシンクを用いてパッシブで行います。