Wavelineの新ポンプは、Apex-Readyになった

最新のRLSS WavelineのDCポンプがApex-ready(Apex対応)になって出荷されたそうです。今までは、DCポンプの付属のコントローラーで単純な出力制御はできていましたが、Apexのようなアクア用コントローラーなどで制御するような動きになってきています。これは、LEDで同じような動きがあったここと似ています。

Wavelineからサイドマウンティッド・オープンボリュートスキマー登場

RLSS Wavelineといえば、DCポンプを採用したスキマーを 世に送り出した会社として名を馳せました。そのRLSS Wavelineがまた新しい形のスキマーを世に出すようです。

Reef Life Support SystemsのRLSS Waveline DCポンプに新しいモデルが登場!

日本でも大人気名Reef Life Support SystemsのDCポンプですが、次世代モデルDC6000と12,000が追加されるとのことです。RLSS DCポンプとしては第2世代になるわけでかなり期待が持てる内容となっています。インペラー部のデザインを変更したことでプレッシャーと流量がアップし、Volute部分もデザイン変更したことで外部ポンプとしてしようしたさいの気密性も高まったようです。しかも、ポンプ自体も薄く小さくなり言うこと無しなしあがりになっています。 一番の改善点は、コントロール部分だそうです。なんとRJ45ポートが追加されたことで、Apexなどのアクアコントローラから制御可能になるようです!しかも2個のRJ45ポートが用意されていているので、複数のWavelineポンプを一台のコントローラから制御可能になるのです。更にICチップがポンプ本体からコントローラ部に統合されました。これにより今後のアップグレードなどもスムースに行うことができるそうです。 また、制御方式も現モデルの固定の6段階調整ではなく、ダイアル式で回転数を自由に変更できるそうです。更に更に、コントローラ部にUSBポートが1つついており、スキマーに付いたフロートスイッチや夜間運転するためのフォトセンサーなどを接続できるようです。一般公開は、オーランドで行われるグローバルペットエキスポだそうです。[RLSS] 以下が公開されている現時点での仕様です。 DC6000: – 151mm(L)x91mm(W)x127mm(H); – Input: DC24V 3A (Converted by AC 100-240V 50/60Hz); – Water inlet: External D: 40mm, Internal D: 32mm (1.25″) – Water outlet: External D: 32mm, Internal D: 24mm (1″)…

ReefOctopusもDCポンプ使用のスキマー発売予定

Reef OctopusもDCポンプを使用したスキマーを発売するようです!本体は今まで発売していたDiabloスキマーで、ポンプをDCポンプに変更するようです。このDCポンプどこかでみましたよね?そう、Waveline DCポンプです。各スキマーメーカーが同じWavelineDCポンプを使用すると性能の差はインペラーや本体の構造でかわってくると思います。

今注目のRLSSから省スペースモデルのDB10iが発表

日本では最近RLSSのスキマーが大注目を浴びていますが、そのRLSSからRLSS DB10iというモデルが発表されました。このモデルはポンプがスキマー内に設置する省スペースモデルなんですが、注目はその形状とポンプを縦方向に設置するところでしょうか。

WavelineのDC10,000の試作品が登場

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=6XyFKRRN3-g[/youtube] DC10000というDC5000の兄貴分になるDCポンプが試作品ができたようです。おぼえていらっしゃる方もいるかと思いますが、DC5000はRLSSスキマーのポンプになります。詳しくは、前回の記事を参照してください。DC5000は1,200~5,200㍑/時の間で制御できましたが、DC10000は、最小流量が2,800㍑/時、最大流量はなんと10,400㍑/時となるようです。 //

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