グアムのダイダイヤッコ(Centropyge shepardi)は、非常に個性的な魚ですが、長い間アクアリウムトレードでみかけることはありませんでした。昔は多くの入荷があり、値段も$80ぐらいと非常にお手ごろでした。ですが、現在では非常に高価なヤッコになってしまいました。
RCTが自然界から採取した卵で孵化成功
Reef Culture Technologiesは、ハワイに拠点がある観賞魚の養殖で有名な会社です。ここ最近では、チェルブとレスプレの交雑種で話題になりました。そのRCTが今度は自然界から受精した魚の卵を採取して、それを孵化させることに成功したと発表されました。今までは水槽内で産卵した卵からの養殖だったので、また大きく一歩前進したと感じます。
AquaMaxxから Nano Starカルシウムリアクターが発売
AquaMaxxから新しいナノサイズのカルシウムリアクター、AquaMaxx Nano Starカルシウムリアクターが発売されるそうです。
SkimzからのDCポンプのスキマーが発売予定
ここ最近日本で注目度が高いDCモーターポンプやDCモーターポンプつきのスキマーですが、SkimzからもDCモーターポンプ付きのスキマーが発売されるようです。
褐虫藻の種類が多いからと言ってサンゴが環境変化に強いとは限らない
最近の研究で 珊瑚内に共生する褐虫藻の種類が多いからと言ってサンゴが環境変化に強いとは限らない、ということが分かったそうです。なんでもそうですが、多様性の生物がいるほどよいとされていますが、今回のケースには当てはまらないようです。