ハワイの固有種、Dunckerocampus baldwini の繁殖が成功

孵化後60日たったDunckerocampus baldwini – Copyright Jim Welsh, 2013 Jim Welshという一般アクアリストが今回Dunckerocampus baldwiniの繁殖に成功したようです。Dunckerocampus baldwiniは、ハワイの固有種だそうで、あまりアクアリウムトレードにはのらない魚種のようです。

廉価版マグネット内蔵ゼオリアクター

以前に中国のJebaoWP40というウェーブメーカープロペラポンプを紹介しましたが、同サイトからはゼオライトリアクターも発売されています。FS-Z100とZ160が用意され、1.5リットルと3.0リットルの二種類の容量から選べるようになっています。

Kessil A360が米国で発売開始

Kessil A360が米国で発売開始されたようです。KessilのホームページにもA360の製品ページができていますので、是非覗いてみて下さい。

AIからSolからVegaへのアップグレードキット発売

AquaIlluminationは、アメリカでもっとも売れているシステムLEDの1つです。現在はAI Sol, Nano, Vegaの3種類のモデルが発売されています。AI VegaはAI Solの後継機みたいな位置づけですね。そんなAI SOLユーザーに朗報があります。なんとVegaへのアップグレードキットが発売されるのです!

derKroonから塩化ランタンを使用したリン酸を吸着するランタンリアクター

あまり世間一般にはランタンを使用したリン酸吸着は知られていないと思います。今回、derKroonからこの塩化ランタンを使用したリン酸吸着に特化したリアクターが出るそうです。

DerKroonのFlowWolfはランダムな水流を作り出す水流分岐装置

DerkroonのFlowWolfは非常に高機能なランダム水流を作り出す水流分岐装置です。日本にはなじみがないかもしれませんが、Ocean Motionという製品がアメリカにはあります。簡単に言うと日本で購入できるSCWDと同じようなものです(厳密に言えば少し違います)。このOMを更に高機能にしたのがDerkroonのFlowWolfです。

中国製廉価版ウェーブメーカー登場

JebaoのWP40は中国発のウェーブメーカーです。EcoTech Marine のVorTechやTunze Wavecontroller 7092と大きく異なるのは、価格です。ご覧のようにVorTechよりは、Tunze Turbelleに酷似のデザインですが、Jebao WP40は毎時13,000リットルの水量を稼ぎ、6種類の設定で好みの「ウェーブ」をつくりだすとあります。

derKroon Mechanicsから、プローブホルダー/水流スプリッター発売

  DerKroonメカニクスからの製品が本家では紹介されています。ヨーロッパが拠点の新しいアクア機器製造会社となっており、各種リアクターを開発/発売しています。その中から水流スプリッター/プローブホルダーのを紹介したいと思います。タイプは2サイズあり、DIV4がプローブを4本、DIV6が6本装着できます。

Abyzz 100は超小型のDCポンプ

Abyzz 100は超小型のDCポンプのようです。Abyzzにはこの他にも200と400がありますが、これらは消費電力をさしているそうです。なのでAbyzz 100は、100Wになります。 流量は1mの時点で8,000LPHm最大揚水は6mになるそうです。値段はそれほど安くないようですが、それだけの価値はあるように思います。設置面積が6 x 3.75 x 3.3 インチと非常に小さいのがうりですね。[Abyzz] [youtube]http://www.youtube.com/embed/fzTrJDj5CUo?feature=oembed[/youtube]

Two Little Fishiesの新商品

Global ExpoにてTwo Little Fishiesがいくつか面白い商品を紹介しているようです。その1つは20Lの海水です。人工海水の元ではなく、すでに作られた海水「AccuraSea NSW」として販売するそうです。 ナノ水槽などの人には非常にありがたいアイテムとなるとおもいます。

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