Maxspectが水流ポンプ市場に参戦

Maxspectといえば言わずと知れたアクア用のシステムLEDを開発・発売している会社です。そのMaxspectがなんと水流ポンプ市場に参戦するとのことです。しかも、その水流装置ですが、今までにないコンセプトというからかなり興味をそそられます。

AquaIlluminationの旧式システムLEDが最新式にアップグレード可能なキット発売

AquaIlluminationといえば、北米で大人気のシステムLEDを開発・販売している会社で、一般アクアリストにも非常に定評があります。現在のAIの最新式システムLEDは、AquaIllumination Hydra FiftyTwoというモデルになります。Ecotech MarineのRadionもそうですが、既存のユーザーに対しての配慮が非常に行き届いています。私もユーザーの一人なのですが、AI SolというAIが初期に出したモデルがあります。私が購入したのは5年以上前になるかと思いますが、なんと今回このAI Solのアップグレードキットを購入すると最新式のHydra FiftyTwoにすることができるのです!値段は新品の値段の約半額になります。半額で最新式になるのですから、非常にお値打ちだと思います。下の映像を見る限りヒートシンクとファンは現在のものを使用し、それ以外はすべて新品ですね。

効率アップしたバイオペレット、「All In One BioPellets 」登場

All In One Biopellets(オールインワン バイオペレット)は、新しいフォーミュラを配合して効率アップしたバイオペレットになります。DVH Importsは、バイオペレットの一番初めの商品、 N-P Reducing biopelletsをだした会社になります。そのDVH Importsがここ数年の研究結果として出したのがAll In One Biopelletsになります。

Nyos Quantumプロテインスキマー

Nyos Quantum プロテインスキマーのボディーは、現在発売されているコーン型スキマーに非常に似ています。見た目で大きく違うのは、なんといっても全てが透明になっていることでしょうか。

殺菌灯は直接絶対みてはいけない!

殺菌灯を使用しているアクアリストは結構いると思います。殺菌灯は、紫外線でバクテリアなどを殺してくれる役目を果たしています、UVランプ自体は大体筐体の内部に収められているので直接見ることはないと思います。なのでその人体への有害性を認識することは中々難しいです。

ゼンスイからZESTブランド製品登場

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=DO2FgScvr6I[/youtube] ゼンスイ株式会社といえば、水槽用クーラーを販売している会社です。日本で水槽を持っている方なら多くの方がゼンスイの水槽用クーラーを使用しているかた思います。

クェゼリン環礁の激美ミドリイシ

Acropora microcladosと言えば、日本の皆さんもお馴染みのストロベリーショートケーキを思い出すかとおもいます。このA. microcladosの変異個体と見られる個体をクェゼリン環礁で見つけたそうです。ニックネームは、エバイ・スペシャルだそうです。(エバイとはクェゼリン環礁にあるエバイ島が語源だとおもいます。)

Cobalt Aquaticsからリン酸塩を吸着する E-X-T GFOフィルタースポンジ登場

Cobalt Aquaticsからリン酸塩を吸着する E-X-T GFOフィルタースポンジ登場するようです。GFOとはGranular Ferric Oxideの略で鉄系のリン酸吸着剤のことになります。このGFOとフィルターパッドを組み合わせた商品が今回の製品になります。

Apex Fusion オープンベータを公開

つい先日、Neptune Systems が Apex Fusion のオープンベータ稼働を開始しました。早速アカウントを作成し、使用感などをレビューしてみました。

OrphekのHelix 5000 は、インペラーにスプリングがついた!

日本でも発売が予定されているOrphekのHelix 5000プロテインスキマーですが、一番初めにお目見えしたのはMACNAでした。そこから色々改良されたような感じになっています。

Reef Builders