Cobalt Aquaticsがリチウムイオン電池を使用したエアーポンプを3種発売しました。このうち1種は、USBで再充電できるようです。
Cobalt USBレスキューエアーポンプは、コンスタントフローモードと10秒ごとにON/OFFを繰り返すON/OFF交互モードの2種類のモードがあるようです。一番の売りは何といっても再充電できるリチウムイオン電池を使用していることでしょう。バッテリーパックを使用することでON/OFF交互モードで最大72時間電池がもつようです。
このエアーポンプの魅力は、普段は電源口から電気をとって動作しますが、いざ停電になると自動でバッテリーを使用するモードに切り替わることです。なので、自分が水槽近くにいなくても自動で空気を水槽内に送ってくれます。
アメリカでは長時間停電することが多いので、アクアリストにとっては非常にありがたいアクア機器だとおもいます。日本でも数時間ぐらいは停電することがあるとおもいますので、そういう時に重宝すると思います。