Seneyeから新しい商品、Seneye Web Serverが発売されるそうです。今までのSeneyeでは水槽の近くにコンピュータなどの機器がないとSeneyeのプローブをモニターできなかったのですが、この新商品を使用することで完全にProbeのリアルタイムモニタリングが可能になるそうです。
Seneye Web Server(SWS)は、自宅のネットワークを利用してSeneye USB機器を直接seneye.meに接続してくれます。SWSを自宅ネットワークにつなげる方法ですが、有線でもWiFiの両方に対応しています。しかも、WiFiルーターが遠い場合でもオプションのWiFiモジュールを使用することで接続可能だそうです。SWSなどを入れると少々高価になってしまう点が少し難点かもしれません。ちなみにSWSはHTML5が動作する機器との互換性も高いそうですから、見た目なども含めて期待値は高いと思います。