Deepwater Aquaticsから制御可能なDCポンプ、BLDCポンプが登場

現在の市場には、ラベルだけ張り替えたDCポンプが沢山あります。しかしながら、このDeepwater AquaticsのBLDCポンプは、新機能と高機能を期待できそうな製品です。WavelinesやJebaoと同じように、Deepwater AquaticsのBLDCポンプも制御可能な水陸両用のデザインで、高効率なフロー、ノイズ低減機能を備えています。

Maxspect Gyre XF130が発売間近

日本でも話題で持ちきりのMaxspect Gyreですが、この小型バージョンのGyre XF150が発売間近だそうです。小型のものが欲しい人には非常朗報でしょう。

アクアリウム用モニター・コントローラーFishbitが登場

Fishbit という新しいアクアリウム用のモニター・コントローラがCESで発表されるそうです。今までのコントローラなどと少し違い、モニター類のセンサーは1つのユニットにまとめられています。電源部などはガラスの外側に設置し、ワイヤレスでセンサーユニットから情報を受け取るらしいです。

HannaからBluetoothのHalo Bluetooth pHメーター登場

HannaからBluetooth対応のHalo pHメーターが発売されるそうです。色々ワイヤレス化されてきていますが、今回はpHメーターになります。このHalo pHメーターは、iPadの専用アプリケーション、「Hanna Lab」に情報を送信してくれるそうです。

BioTek MarineからUSB PARセンサーが発売間近

PAR値を測定するPARメーターは、海外の多くのエキスパートアクアリストが持っています。彼らはPARメーターを使用して、サンゴに光合成に必要な光が届いているかの指標にしたりしています。現在発売されているApogeeのPARメーターなどは少々効果なのですが、今回BioTek MarineからPAR値を測定するセンサー部分だけUSBケーブルについているモデルが発売されるようです。これによりPCに直接接続して測定することができます。

CIPS2014 Macro motion-wave kit & Dosing pump

昨日のチタンインペラに続き、CIPSで発表された台湾のMACRO社新製品情報です。 本製品は小売予定価格5000円(USD45)程度のとても手ごろな値段の商品です。首を振り水流を水槽全体に供給するための商品です。  

CIPS2014 Macro Titanium impella

  台湾・中国で多くのメーカーのOEMを手がけているMACRO社が新たチタン製のインペラーをリリースしました。ブースでは同じスキマー・同じポンプにチタン製のインペラーを取付けて違いをみるデモ水槽も展示されていました。

Red Sea Reefer (CIPS2014)  

2014-11/17-20に中国(北京)で開催された展示会で紹介されたREDSEA社の新しいコンセプト水槽 Reeferです。 既にRBJ-TAKAさんから紹介がありチェックされている方も多いと思いますが、REDSEA社のアイディアが詰まった水槽システムです。 今回はREDSEA社日本地区マネージャーの加藤氏に動画で紹介していただきました。

Red Sea Reeferシリーズが登場

Red Sea社からRed Sea Reeferシリーズが登場しました。水槽の選択肢としては、世界的にも流行っているオールインワン水槽か個別にパーツを買ってつくる方法があります。オールインワンは、字のごとくろ過などがすべて水槽に付属しているシステムです。後者の個別に買ってくる方法は、今までずっとあったものです。この間をとったような商品が、Reeferシリーズになります。

BlueLife USAからResinatorフィルターシステム登場

BlueLife USAから発売されるResinatorは、新しいケミカルメディア濾過システムです。リン酸吸着剤などはなるべく流量を多くすることでメディアと海水の接触量を大きくすることで吸着効果を高めていますが、このResinatorはRO/DI水を作る時のようにゆっくりとした流量でメディアとの接触時間を長くすることで効率を高める濾過するようです。

Reef Builders