最新のRLSS WavelineのDCポンプがApex-ready(Apex対応)になって出荷されたそうです。今までは、DCポンプの付属のコントローラーで単純な出力制御はできていましたが、Apexのようなアクア用コントローラーなどで制御するような動きになってきています。これは、LEDで同じような動きがあったここと似ています。
BuildMyLEDがApex Readyになった
BuildMyLEDは名前のごとく、自分でLEDの色を選択して自分好みのLED照明をつくることができます。405nmなどの素子も用意されているので、この領域だけの波長がほしい人にも非常にありがたい灯具だと思います。そんなBuildMyLEDですが、Apexでコントロールできるようになり、晴れてApex-Readyになりました!
Apex Ready、Apex Ready Plusと新ダッシュボードがお目見え
Apex Ready (アペックス対応)、Apex Ready Plus(アペックス対応プラス)で、リーフコントローラーのトップの座をさらに強化することになりそうです。Neptune Systems(ネプチューン)からは既に様々なブラグアンドプレイのモジュールやアクセサリーが発売されていますが、特にLED関係がこのApex Readyにより選択の幅が広がることになりそうです。Apex Ready認定のアクア機器は基本的なプラグアンドプレイのケーブルを直接機器につなぎ、アペックス本体に認識されます。例えばAcanLightingのライトやTunzeの可変速ポンプなどがそうですが、アペックスのステータスに表示され、ダッシュボードから調光、制御できることになりそうです。