KessilのTuna BlueがApexでコントロール可能になる予定

今回のReefStockで個人的に一番注目した展示がNeptune systemのブースでした。下の写真を見てもらえると分かりますが、KessilのA350とeco-lampがデモ照明機として展示されていました。

ReefBuilders読者が選んだ2012年度LED競争は、Kessil A350が獲得

度々、本家のReefBuilders,comでは読者投票を行っています。一般ユーザーの声なので非常にユーザー側からすると興味があると思います。その2012年度のLED読者投票は、色んな製品の中から日本ではLSS研究所さんが発売しているKessil A350が獲得しました。因みに決勝の相手は、AI Vega(日本ではマジックさんが取り扱いされていると思います)になります。

Kessil A350はスポットライトLEDの傑作だ!

Kessil A150と150Wは日本に入ってきているようですが、アメリカではA350とA350Wがすでに出ています。A150とA350のどちらのモデルにはWが末尾に付いたバージョンがあります。これはレンズ角を表しており、Wはワイド(Wide)の略になります。標準モデルはレンズ角62度、Wは140度になります。ですので、集光が良い人は標準モデル、広範囲を照らしたいならWモデルを購入すればよいかと思います。

Kessilは非常は期待ができるLED照明を出している

  Kessilはまだ日本では無名なLED照明かもしれませんが、アメリカでは非常に人気のあるLEDスポットライトです。今回、KessilからTuna Blueという名でニュースがでていましたが、正式に4月にA350/A350Wという2種類のモデルが発売されるようです。350とかいてありますが、消費電力はたったの92Wになります。

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