殺菌灯を使用しているアクアリストは結構いると思います。殺菌灯は、紫外線でバクテリアなどを殺してくれる役目を果たしています、UVランプ自体は大体筐体の内部に収められているので直接見ることはないと思います。なのでその人体への有害性を認識することは中々難しいです。
今回紹介するケースは、シンガポールのアクアリストが魚の池を掃除するときに殺菌灯を消さずに作業をした結果、何と一時的ではありますが12時間ほど視力が無くなってしまったそうです。なので、絶対に殺菌灯のランプは直接見ることは厳禁です。
[via Singapore Seen]