USHIOがLEDのT5/T8管製造に参入

SPSサンゴを飼育している人なら、USHIOという名前を聞いたことある人が殆どではないでしょうか?現在でも私はUSHIOのメタハラ球にお世話になっています。 そのUSHIOが蛍光灯のT5/T8管のLED管製造に参入するらしいです。数年前から数社がアクア用のLED T5は市場にでまわりましたが、すでに幾つかのモデルは入手困難になってしまっています。一般ユーザーからすると少し寂しい思いをしていましたが、USHIOの参入で盛り返して欲しいところです。 カタログ上では、405nmのT8ブラックライト、5,000KのT5/T8管があるようですね。

EuroquaticsのE5 LED管は、T5HO管に交換可能

個人的には数年前からどこかの会社が出さないか注視していた商品がT5のLED管です。Euroquatics E5 RetroシリーズのLED管は、T5ユーザーにとっては非常にありがたい商品になる可能性が大です。理由は簡単、今まで使用しているT5灯具にLED管をつけることができるからです。アクア用以外ではありましたが、HO(High output)に対応したものがなかったように思いますし、何よりもアクア専用に作られるので期待も大です。

EheimがT5蛍光灯を製品ラインナップに追加

EheimがT5蛍光灯の製品をラインナップに追加したようです。参戦時期としては遅いですが、それでも採算が取れるとふんだのでしょう。製品は、MarinepowerとFreshpowerの2つです。

イギリスのRatters Reef氏のSPS水槽

今日紹介するのはイギリスのRatters Reef氏の水槽です。この水槽、Ultimate Reefフォーラムで2012年9月にベストサンゴ水槽(TOTM)として表彰された水槽でもあります。

ポルトガルのReefNaturaの水中映像 

今回紹介するのはポルトガルのセトゥーバルにあるReefNaturaというショップの展示水槽です。その展示水槽の水中映像を撮ったのが下のYouTube映像です。

韓国のDakkangさんのZEOvit水槽

お隣韓国の水槽も非常にきれいなものもおおいですよね。今日紹介するのはDakkangさんという韓国在住のアクアリストのZEOvit水槽です。

GiesemannのMatrixx II T5灯具は非常に洗練されたデザインだ

GiesemannのMatrixx II T5灯具は、次世代のT5灯具になります。Giesemannはご存知のとおりドイツの会社です。上のデザインをみても分かりますように、非常に洗練されたデザインをしています。こういう灯具なら、水槽の上に設置しても周りの家具などに調和することが可能かとおもいます。

アイルランドのPaul K氏のカラフルな水槽

世界は広いですね。今回はアイルランドのPaul K氏の水槽です。少し上の画像は暗いですが、非常にサンゴがカラフルな色合いをしていることがわかります。何よりもサンゴ1つ1つが非常に大きく育っている点でしょうか。

Triton Reefを映像で見学!

Triton Lani LEDを使用したリーフタンクが見れるTriron Reefを映像で見学しましょう。

イスラエルのOziris lighting社から新T5灯具登場

Oziris lighting社は、イスラエルを拠点する会社です。殆どの方は聞いたこともないような会社名だとおもいます。この会社からこのたび、T5灯具と球が発売されるとのことです。世界的な流れとしてはメタハラ、T5から、消費電力が低いLEDと移行しているのが実情です。ですが、まだまだ多くのT5ユーザーが世界にはいます。OzirisのT5灯具・球がどういったものになるのか非常に楽しみです。

Reef Builders