オランダのKOIショーで取られた画像が送られてきました！どうやらオランダとイギリスで販売されるようですね。アジア、北米などはまだわからないようですね。
箱を開封してわかったことですが、すべてのSeneyeモデルのユニットは共通のようです。これはすべてのモデルに同じ機能が備わっていると想像できます。どうやら秘密はSeneye.meのサービスによって機能を追加できるのでは？、ということです。製造の観点から行くと、納得いできるでしょうね。
お気づきかも知れませんが、SeneyeはUSBでコンピュータに繋ぐことが前提となっています。Seneyeが言うには、現在PC／インターネットの機器を開発中で、しかもそれは、自動でデータをオンラインサービスにアップロードしてくれたり、自分のコンピュータを使用しなくてもよくなるらしいです。販売開始まで6ヶ月以上はかかるようです。
各製品の情報は以下を見てくださいね。
構成:
Seneye Home
- seneye home ユニット
- サクションカップ
- seneye+ slide (始めの月だけ)
- クイックスタートガイド
Seneye Pond
- seneye pond ユニット
- pond フローター
- seneye+ slide (始めの月だけ)
- クイックスタートガイド
Seneye Reef
- seneye reef ユニット
- サクションカップ
- seneye+ slide (始めの月だけ)
- クイックスタートガイド
HomeとPondは、Reefバージョンにアップグレードできるようです。アップグレードされると、照明モニターのサービスが使用可能になります。
オプションのアクセサリー
- USB 延長ケーブル (15m)
- USB 延長ケーブル (2,5m)
- USB パワーアダプター
- WiFi sender – WiFiを通じてPCに接続できる
- computer/internet ユニット
Seneye +
- 消耗品 slides
- Eメール アラーム
- smsアラーム
- オンラインでグラフィカルなデータを見ることができる
- データによるアドバイスが得られる
Seneye Reef が測定できる各種パラメータの範囲
- アンモニア (NH3) * (0 – 0,500ppm)
- pH * (6,5 – 9,0)
- 温度 (0C – 40C)
- 水位 (senses if it is in/out of water)
- LUX (lx) (0 – 150.000)
- 光合成有効放射 (PAR) (0 – 2.000)
- 色温度ーKelvin (K) ( 2.000K – 20.000K)
* 消耗品Slidesが必要になります。またこれは、1ヶ月ごとに交換が必要ですが、Seneye+のサービスに送料も含まれています。1ヶ月ごとに交換が必要なのは、校正の手間をなくす為です。
接続と機能に関する追加の説明
-seneyeユニット自体は、小さな内蔵電池がはいっています。
-電源を得るためにPCとUSB接続が必要です。
-PCと接続: すべてのデータが継続してアップロードされる
-USBアダプターを使用しての接続: データは内蔵メモリーに保存され、PCにエクスポートされる。
