深場のハナダイOdontanthias randalliがインドネシアのロンボクから発見

ハナダイの綺麗な姿を見ると本当に癒されますよね。今回はそんなハナダイ、Odontanthias randalli、がインドネシアのロンボクの深場で見つかったようです。見つかった場所なんですが、なんとロンボクの魚屋さん。要するに漁師が張っていた網にかかったようです。設置されていた網は水深100mということなので、かなりの深場に生息する種と見て良いでしょうね。このハナダイですが、基本の体色はピンク色で上部半分には黄色の斑点があります。ピンク色の頭には、黄色のラインが入っておりなんともかっこいい感じになっております。

奇妙な形をしたマメスナギンチャク

日本でもマメスナギンチャクが流行していると聞いていますが、海外でも非常に流行しています。形、色などをとっても、非常にコレクション性が高いと言えます。しかも、お財布に優しいときたら言う事なし!そんなマメスナギンチャクですが、非常に変わったポリプの形状をもったものがNano-Reefのフォーラムで報告されたようです。ポリプだけ見たら、ナガレハナサンゴのポリプの先にそっくりです。

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