アメリカでは、以前お伝えした流量問題に対する対応が始まりました。Tunzeがとった対策は、既存のTunze Stream 6105ユーザにパワーサプライのヒューズを18Vから24Vのものに変更することです。これにより、流量は3,300GPHまでに改善されるようです。
また、更なる改良で、Stream 6105用のワイドフローノズルキットを11月末から販売されるStream 6105に使用されるようです。嬉しいことに、これは個別にも販売されるようです。他のStream 6205や6305の対策も今年末までにはなされていくと思います。
今回の対策の発表は、アメリカでの話ですので、日本の詳細は輸入代理店や販売元に問い合わせると良いと思います。何よりも、Tunzeの対応の早さに驚かされます。