ハンガリーのXenoxonは、以前にカラフルな照明とスキマーについてお伝えしました。今回は、Xenoxon mamiCA 500というカルシウムリアクターです。今までの製品と違ってカラフルではないのが逆に特徴になっている感じですね。
カルシウムリアクター自体のデザインなどは、近年では大きな変化はありません。Xenoxonのリアクターも従来どおりのデザインで特に目新しい箇所は見当たらない感じがします。しかなしながら、細部を良く見てみると色々と特徴的なところがあります。1つは、リアクター本体の上部の蓋に付いているスクリューですね。これが大きめなものが使用されているので、スクリューを取り外すときもあまり力をいれずにまわすことができそうです。
アメリカでの発売時期や価格なども未定だとのことです。今のところ日本での代理店はないと思います。