Royal EclusivからRoyal Eclusiv White Lineが発売されるそうです。スペックをみてビックリしましたが、なんと流量が10,000~35,000㍑/時!一般家庭ではまず使用しないですよね。しかしながら、少し大きめの水槽を家庭で維持している人には、Miniは使用できるかもしれません。
CreeのXT-Eの最大電流がアップ!
Cree社がよく行うことのようですが、XT-Eの最大電流が1000mAから、なんと1500mAにアップしたようです。これによりXT-EのRoyal Blue(455nm)が1705mAにもなりました。これに伴い消費電力も5Wになったようです。 以前に同じことが起こったのは、XP-EのRoyal Blueですね。このときは、700mAから1000mAにアップしました。XT-Eの詳しいデータシートはここを参照してくださいね。
TunzeからDOC9415と9430が発売間近
TunzeからDOC9415と9430のあたらしいスキマーが出るようです。ノイズの低減と効率を高めたスキマーみたいですね。両モデルともHydrofoamer Silenceポンプ(Tunze Silenceがベース)が使用されており、DOC9415は15WのHydrofoamer Silenceポンプで吸気量は3,600㍑/時、DOC9430は24WのHydrofoamer Silenceポンプで吸気量は4,400㍑/時だそうです。
Aquafimの添加剤は少し個性的
Aquafimという会社は、まだこの海水業界に入ってきてあまり時間が経っていない企業だそうですが、中々面白い商品を考えているようです。なんとブロック状の添加剤で、水槽の中に入れておくだけで徐々に溶け出して各種値を維持してくれるようです。それと同時にマグネシウム、カルシウム、ストロンチウムなどの添加剤も同時に発売するようですね。
WavelineのDC10,000の試作品が登場
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=6XyFKRRN3-g[/youtube] DC10000というDC5000の兄貴分になるDCポンプが試作品ができたようです。おぼえていらっしゃる方もいるかと思いますが、DC5000はRLSSスキマーのポンプになります。詳しくは、前回の記事を参照してください。DC5000は1,200~5,200㍑/時の間で制御できましたが、DC10000は、最小流量が2,800㍑/時、最大流量はなんと10,400㍑/時となるようです。 //
ナークエンジェルフィッシュ(Centropyge narcosis)が採取された!
深場に生息するCentropyge narcosis Rufus Kimura氏によっタヒチでナークエンジェルフィッシュが採取されたそうです。Richard Pyle博士が90年代に採取した後に、深場に生息するところから潜水病の窒素中毒(Nitrogen narcosis)から名付けられたそうです。
Fish StreetのFSZ60ゼオビットリアクターは、強力磁石内蔵
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=YAKcoHjvO_0[/youtube] KZ社のゼオビットリアクターにも同じ仕組みが入っていたと思いますが、このFish Street社のFSZ60のゼオビットリアクターも同じように内部に磁石が入っており、その反発を利用することで毎日のゼオビットの掃除が楽になりますね。上の映像を見てもらえれば、何がユニーク分かると思います。
Reef GentlyのAccliStickは水あわせの流量を簡単に調整できる
Reef Gentlyっていう会社からAccliStickという商品が発売されました。この商品、魚などの水合わせのときに非常に重宝すると思います。
タイのChngchaiさんの水槽を上から見てみる
[youtube width=”680″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=9oPykdeQblw[/youtube] タイの水槽と言えば、Chngchaiさんだといると思います。世界的に見ても、非常に綺麗な水槽ですね。その水槽を上から撮影した動画が上のものになります。珊瑚の色もすごいですが、魚の太り具合も非常に良いですね。どのくらい餌食をされているのか分かりませんが、珊瑚の色の為に餌食量が少なくしている様子はなさそうですね。 //
ライトニング・マルーンクラウンフィッシュの産卵を促す
ライトニング・マルーンクラウンフィッシュに他のクラウンフィッシュの卵を世話させる 上のライトニング・マルーンクラウンフィッシュですが、まだ彼ら自身は産卵していません。それを促すために、他のクラウンフィッシュが産卵した卵を世話させています。この方法ですが、「ダブル・ダウン」と呼ばれる方法だそうです(Mitch May氏などがそう呼び始めたらしい)。もちろん、世話させるペアがしっかりとしたペアであることは前提条件になります。賭けの部分も多く。世話させたいペアが卵を食べてしまうこともあるようです。