C.A.S.T.は、coral-shopのプレフィルター装置になります。フィルターソックの代わりになるもののようです。このC.A.S.T.ですが、連結することもできるようです。しかし、coral-shopは色々と個性的な製品を出してきますね。
Sanjay Joshi博士の素晴らしい水槽
[vimeo width=”640″ height=”480″]http://www.vimeo.com/39503711[/vimeo] Sanjay Joshi博士は、アクアの世界では非常に有名な方です。特に照明関連では、色々と記事を寄稿されております。そんな彼の水槽ですが、非常にゴージャスな水槽に仕上がっているようです。SPSやLPSもそうですが、入っている魚も非常にレアなお魚が多いようですね。
MagicにCADLights製品が入荷!
CAD Lightsはアメリカのアクア用品を作成・販売している会社です。非常に優れた製品を販売していることでも、アメリカ国内でも定評があります。以前にお伝えしたConic BioReactorもその一つですね。
イソギンチャクとクラウンフィッシュのDVD
[vimeo width=”640″ height=”480″]http://www.vimeo.com/32656039[/vimeo] イソギンチャクとクラウンフィッシュの共生を憧れて、海水魚の趣味を始めた人も多いのではないでしょうか?そんな共生の様子を実際の自然界で撮影したものを集めたAnemonefish: Nature’s AquariumというDVDがあるようです。上のデモ映像を見てもわかりますが、非常にダイナミックで素敵な映像ですよね。
Bali Aquarichのピカソ・セバエクラウンフィッシュ
Bali Aquarichのピカソ・セバエクラウンフィッシュ 市場に色々な柄のクラウンフィッシュが出ているのはご存知かと思います。ORAなどが有名ですね。今回の個体はBali AquaRichのピカソ・セバエクラウンフィッシュです。こういった個性的な柄の個体を収集するのも1つの楽しみかと思います。
GHLのLEDのスペクトル特性
以前お伝えしたGHLのLEDライトの続報です。今回はスペクトル特性のグラフが出てきました。日本の皆さんが興味を示すのはやはり400,420,505nmあたりの波長ではないでしょうか?きっちり400や420nmあたりの波長は組み込まれているようです。
Digital AquaticsのLifeguardの続報
[vimeo width=”640″ height=”480″]http://www.vimeo.com/39558287[/vimeo] 毎度お伝えしていますが、Digital AquaticsのLifeguardの続報です。映像はJake Adams氏が英語で説明していますが、少しだけ説明します。 本体上部右側にインターフェースボタンがありメニューなどにアクセスできるようです。本体下部のインターフェースですが、左から電源、イーサネット、pH、温度、USB、水位計だそうです。USBインターフェースは、デバイスに問題が出た時に、本体にはSSL対応のWebサーバーが内蔵されており、Eメールなどを送信してくれるようです。 デモ中のPC画面をみるとわかりますが、日本語は未対応のようですね。ログは24時間のものをグラフ付き見ることができ、トレンドや平均値が表示されています。ズームなどの機能にも対応しているようです。また、iOSにも対応しているようですので、iPhoneなどからも確認できるようです。
AquaLifeのHyper Coral Foodは少し特殊
AquaLifeからHyper Coral Foodという液体タイプのコーラルフードが出ました。このサンゴフードには珊瑚に必要なアミノ酸が含まれているのですが、スキマーで取り除かれないように工夫されているそうです。これは非常に新しいタイプのサンゴフードですね。使用されているアミノ酸ですが、L-aminoという種類だそうです。これに対して、Dがつくアミノ酸はシアノバクテリアだけに使用され、しかもスキマーと反応するので含まれていないようです。
Deep Sea Challengersのバラハナダイ(Odontanthias chrysostictus)
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=tBbQSUD1CKQ[/youtube] ちょうど一年ほど前にも日本のDeep Sea Challengersが捕獲したバラハナダイ(Odontanthias chrysostictus)をブルーハーバーさんで販売していたと思います。今回同じDeep Sea Challengersが捕獲したバラハナダイ(Odontanthias chrysostictus)の映像があります。すばらしく綺麗な個体ですね。黄色のマスクをかぶった様な顔とピンクの体色がたまらないですね。映像にはマダラハナダイも映っています。これも同じ海域でとれたのでしょうかね?因みに、バラハナダイは水深240mから採取されたようです。いったいどうやって捕獲したのか気になるところですね。
CAD LightsのConic Bioreactorのデモ映像
[vimeo width=”640″ height=”480″]http://www.vimeo.com/39556456[/vimeo] CAD LightsのConic Bio Reactorですが、デモ映像が出たので載せます。頭でイメージできていても、実際のデモを見るのとでは大きな差がありますからね。デモ映像を見て変わりますように、再循環流量と排水の流量をバルブでコントロールしています。中々優れものの印象を受けますね。