6年ぐらい前から開発しているようだったELOSの測色計がMACNA2015で見れたようです。 水質検査をするときに、色によってそのパラメータをチャートを見て測定することが多いですよね。でも、光の加減や人によって見方が違ったりする問題があって、中々正確に測定するのが難しいと思います。測色計は、機械を使用して色を定量的に測定してくれますので、肉眼による測定誤差がなくなります。
Neptune Systemから流量計センサー「FMM」モジュールが発表
APEXを販売しているNeptune Systemsから流量をモニタリングする Fluid Monitoring Moduleが発表されました。流量だけでなく水位センサー、水漏れセンサーなどの機能もあるようです。
キョーリンNEOPROS(hikari)+Heddon bigbud のルアーが発売
キョーリンさんがルアーの老舗メーカーhedon社とルアーでコラボ。 しかもこちらのルアーは釣具店でも実際に販売されているそうです。(限定生産で極めて一部の店舗さんで販売との事) ルアーの柄はキョーリンさんの水を汚さないフレークフードNEOPROS!! 観賞魚用の餌のデザインを、ルアーにしてしまう。 これは間違いなく釣れますね。
極細Mini Bubble King 160 VS12プロテインスキマーが登場
Royal Exclusivから極細Mini Bubble King 160 VS12プロテインスキマーが発売されるそうです。名前のごとく極細なので、サンプにスペースがないような人でも、この新しいMini Bubble King 160を設置できる可能性ができました。
MaxSpect Gyre FX180がMACNAで展示予定
Gyre XF180は、MaxSpectが開発している最新式、および最大のモデルになります。今年のMACNAで展示されるようです。
Wavelineの新ポンプは、Apex-Readyになった
最新のRLSS WavelineのDCポンプがApex-ready(Apex対応)になって出荷されたそうです。今までは、DCポンプの付属のコントローラーで単純な出力制御はできていましたが、Apexのようなアクア用コントローラーなどで制御するような動きになってきています。これは、LEDで同じような動きがあったここと似ています。
IceCapからGyre用のインターフェイスモジュール登場
MaxspectのGyreには専用のコントローラが付いてくるのですが、APEXなどの外部のコントローラを使用することで制御の幅は大きく広がります。このIceCapのインタフェースモジュールは、APEXと接続することができるようになるようです。
LSS研究所の水足し・水合わせ・添加剤用ドロップボックス
LSS研究所さんは色々とアイデア商品を出しているので、ブログのチェックは怠れません。このドロップボックスと言う商品は、水足し・水合わせ・添加剤の添加などの用途に使用できるそうです。
Brightwell社のNeoPhos
日本ではマーフィードさんが輸入・販売されているBrightwell製品ですが、そのBrightwellからNeoPhosという商品があります
Marine BioSystemsのスキマーは、内部にBioPelletsリアクター内蔵
Marine Biosystemsは、3Dプリンターで主要パーツを作ったバイオペレットリアクターを発表しています。今回紹介する商品は、なんとバイオペレットリアクターがプロテインスキマーに内蔵しているのです。