Taka Kamata
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Aquafimの個性的な添加剤

ドイツに本社があるAquafimの添加剤は、時間をかけながら成分が水槽内に溶け出していくようです。大体60日ぐらいかけて溶け出していくようなので、毎日添加剤を加える手間が要りませんね。欧米では近々に発売されるようです。

自然界のナハッキー・エンゼルフィッシュ(Centropyge nahackyi)の動画

ナハッキー・エンゼルフィッシュ(Centropyge nahackyi)と言えば、ヤッコ好きには垂涎の魚だと思います。実際にアクアリウム目にすることもほぼないでしょう。数年前に、ハワイのワイキキ水族館で実物をみましたが、非常に綺麗なヤッコでした。

InterZoo2012でのMaxSpect Razor展示

最新のMaxSpect Razor LEDですが、InterZoo2012でもきっちり展示されていたようです。 

極小サイズのPicO Skim

PicO Aquariumsから極小のスキマーPicO Skimが発売されるようです。上の写真のとおり、ウッドストーンを使用しています。素材はなんとアクリル。大きさですが、長さが約25cm、フットプリントが約7cmぐらいだそうです。非常に小さいですね。

Orphek NilusマルチカラーLEDで飼育しているオランダのSPS水槽

Orphek Nilus LEDで照らした水槽を上から見たところ Tanne Hoffさんは、オランダ在住の20年以上この趣味を続けているベテランアクアリストだそうです。色々と試してきた彼のようですが、照明だけはメタハラから変更していなかったようです。そこにInterZooで訪れたJake氏の後押しもあり、LEDに挑戦することを決めたようです。

今度はワヌケヤッコ (Pomacanthus annularis)の養殖個体

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=faLs6FzASAQ[/youtube] Bali Aquarichが今度はワヌケヤッコ (Pomacanthus annularis)の養殖に成功したようです。かなり多くの種の養殖に成功してきていますね。Youtubeの動画も幾つかアップされているので見てくださいね。

CoralCon 2013が来年3月にオーランドで開催

InterZoo2012がドイツで開催されたばかりですが、来年の3月にフロリダ州オーランドでCoralCon 2013が開催されるようです。中々日本の企業が出展することは少ないのですが、こういった機会に是非Made in Japanを世界に売り出していただきたいと思います。このイベントはアクア業界の著名人も来ますし、実際の海外製品に触れる絶好の機会です。オーランドには、ディズニーワールドもありますし、3月あたりは寒くも暑くもないベストシーズンなので一般アクアリストもぜひ参加していただきたいと思います。

EHEIMから新しいUV殺菌灯が発売間近

当面はヨーロッパ限定の発売になるようですが、EHEIMから新しいUV殺菌灯が発売されるようです。発売されるのは7,9,11Wの3種類だそうです。内部には、UV灯用の反射板が付いていて、効率を高めているようです。

キュラソーの深場ヤドカリ、Pagurus curacaoensis

ヤドカリ好きには堪らないヤドカリになるかもしれないような個体、Pagurus curacaoensisです。採取地域は、キュラソーの深場だそうです。色合い的には地味な感じもしますが、宿、形などを見ると非常に個性的ですよね。

水冷式冷却装置が付いたAquaStyle RGB LED

自作では水冷式冷却装置をLEDにくっつけている人はいるようですが、製品としてはなかったとおもいます。ドイツのLumlightは、AquaStyle RGB LEDに水冷式冷却装置をつけてきたようです。

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