Rare

オーストラリア産コリンズ・エンジェルフィッシュ

日本でも大人気のコリンズ・エンジェルフィッシュですが、アメリカではあまりお目に掛かる機会がありません。採取地はインドネシアやフィリピンだと主だと思いますが、採取方法の未熟さや雑な輸送方法でなかなか水槽内で餌を食べてくれないのがアメリカでの状況です。日本国内ではもしかするともっと状態がよい個体があるのかもしれないです。

ペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに入荷

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ZZ4aVpsc3u8[/youtube] ペパーミント・エンゼルフィッシュ(Centropyge boylei)と言えば、実物を実際見たことがある人も少ないと思います。アクアリストで飼育されている方は、世界でも日本にいる1匹だけではないでしょうか?そんなペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに数匹入荷したようです!どこから入荷したのかなどはわかりませんが、分かり次第続報としてお伝えしたいと思います。映像見るだけでも興奮するんですから、実物を目にしたらもっと興奮するんでしょうね。 via [Blue Harbor]  

タイガーエンゼルフィッシュの幼魚個体を採取!

タイガーエンゼルフィッシュ(Apolemichthys kingi)と言えば、かなりのレアなおさかなですが、その幼魚個体が出てきました。成魚個体は過去にも入荷がありましたが、幼魚は個人的には聞いた事がありません。

西部オーストラリアの固有種Synchiropus occidentalis

以前にお伝えしたことがあると思いますが、西部オーストラリアからコウテンテグリ属の1つのSynchiropus occidentalisが登録されました。Synchiropus picturatus occidentalisとする向きもありますが、それよりもこの魚の写真を見ていきましょう。

Ron Tubbs氏が今年初のマスクド・エンジェルフィッシュ採取

マスクド・エンジェルフィッシュ(Genicanthus personatus)と言えば、誰もが一度は飼育してみたい魚だと思います。殆ど採取されないので、実物をみることも殆どないでしょう。そんな魚ですが、Ron Tubbs氏がハワイで数日前に採取したそうです。

Rainfordia opercularisの幼魚がブルーハーバーに入荷

オーストラリアから入荷するRainfordia opercularisの幼魚がブルーハーバーさんに入荷したようです。残念ながらすでに売れてしまったようですが、動画がありますので、それを見るだけでも価値があるとおもいます。

幼体ライトニングマルーンクラウンフィッシュ

最初のライトニングマルーンクラウンフィッシュ(Premnas biaculeatus)が発見されて三年経ち、ブリーダーのマットピーダーセン(Matt Pedersen)氏から最初の画像が公開されました。ここまでの成功レベルを誰が予想できたでしょう?画像を見れば一目瞭然、「稲妻」パターンがすごいです。

ブラックスポットピグミーエンジェル(Centropyge nigriocella)がオーストラリアで採取される

Cairns Marineのご好意により、ブラックスポットピグミーエンジェル(Centropyge nigriocella)が採取された情報を共有させていただきます。  ブラックスポットピグミーエンジェル(Centropyge nigriocella)といえば、幻の魚といわれるぐらい見ることができない種です。去年にB-Boxaquariumに入荷がありましたが、本当に偶然に採取されたものだと思います。

チェンデラワシ湾のForcipiger wanaiは新種

Reef Fishes of the East Indiesにも記載されているのですが、Forcipiger wanai はインドネシアのチェンデラワシ湾に生息するロングノーズ・バタフライフィッシュの新種だそうです。まだまだ新種が見つかるもんですね。

アメリカにもナーク・エンジェルフィッシュが来た!

日本では少し前にBlue Harborさんに入荷しているナーク・エンジェルフィッシュ(Centropyge narcosis)ですが、ついにアメリカにも上陸しました!入荷したのは、Quality Marineというロサンゼルスにある大きな問屋さんです。採取場所はクック諸島の水深約100mだそうです。採取してからロスアンゼルスに来る前に、水槽で3週間状態を整えていたようです。

Reef Builders