過去に数回ライトニング・マルーンクラウンフィッシュについて書きましたが、遂にその個体がアメリカで販売されることになりました。
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幼体ライトニングマルーンクラウンフィッシュ
最初のライトニングマルーンクラウンフィッシュ(Premnas biaculeatus)が発見されて三年経ち、ブリーダーのマットピーダーセン(Matt Pedersen)氏から最初の画像が公開されました。ここまでの成功レベルを誰が予想できたでしょう?画像を見れば一目瞭然、「稲妻」パターンがすごいです。
ライトニング・マルーンフィッシュの幼魚個体
ライトニング・マルーンフィッシュの孵化したての写真が出てきました。両親がライトニングの個体ではなく、片方だけがライトニングカラーで、相方は普通の柄のマルーン・フィッシュです。採取場所は、両方ともニューギニアです。 写真を見てもらえれば分かりますが、すでに普通個体とは違った柄の特徴があります。大きくなってどうなるか非常に楽しみですね。
ライトニング・マルーンクラウンフィッシュの産卵を促す
ライトニング・マルーンクラウンフィッシュに他のクラウンフィッシュの卵を世話させる 上のライトニング・マルーンクラウンフィッシュですが、まだ彼ら自身は産卵していません。それを促すために、他のクラウンフィッシュが産卵した卵を世話させています。この方法ですが、「ダブル・ダウン」と呼ばれる方法だそうです(Mitch May氏などがそう呼び始めたらしい)。もちろん、世話させるペアがしっかりとしたペアであることは前提条件になります。賭けの部分も多く。世話させたいペアが卵を食べてしまうこともあるようです。
ライトニング スパインチークアネモネフィッシュがペア化
[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=98hthaSPkKM[/youtube] Mat Pedersen氏が、ライトニング スパインチークアネモネフィッシュのペアリングをたった18ヶ月で成功させたようです。この非常に個性的な柄をもっているライトニング スパインチークアネモネフィッシュが輸入された当初は、非常に小さく、他のメスから苛められていたようです。