LSS研究所が独自の動画を配信開始

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=grq58ymipdE[/youtube] インターネット記述の工場により、静止画だけでなく動画まで気軽に配信できる環境が整って来ました。関西のアクアリスト中心になって配信しているAqua pubなどもそうだと思います。今までショップや代理店は、生体の状態を見せるために配信していたことはあると思いますが、実際に商品の説明などをしている動画は無かったと思います。そんな中LSS研究所が独自の動画の配信を開始されたようです。やはり、文章を読むより実際に声で説明されることにより、より多くの情報を伝えることができると思います。

AI ‘Phoenix’の写真をもう少し紹介

AquailluminationのAI Phoenixの写真をもう少し紹介します。デザイン的にも洗練されていて、インテリア性も十分ですね。現行版のAI Solとほぼ同じ大きさながら、厚みは薄くなっています。色も白だけではなく、黒も用意されているようです。

西部オーストラリアからミニチュア版Scolymia australis

MACNAで注目されるのは新商品の機材だけではないのです。今回注目されたのは、西部オーストラリアから来たと言うミニチュア版のScolymia australisです。新種の魚は良く見つかりますが、珊瑚の新種は中々見つかりません。分類するのが難しいこともあると思いますが。。。MACNAでは、Gonzo’s Coral fragsにこのミニチュア版Scolymia australisが展示されていたようです。面白いことに全て同じような大きさだったようです。

Seachem Clarityが大活躍

先週末に開催されたMACNAですが、そこでSeachemのClarityが大活躍したらしいです。MACNAでは、各ショップなどが生体なども販売していたりします。皆さん金曜の夕方から販売水槽を設置していたみたいですが、土曜の朝になると多くの販売水槽の水が濁っていたようです。販売するほうとしては非常に困りますよね。折角の劇美珊瑚が、その美を正確にお客さんに見せることができないのですから。

過剰な鉄成分が珊瑚礁を破壊

最近発行されたナショナルジオグラフィックス誌でEnric Sala氏が、過剰な鉄成分により、自然界の珊瑚礁が真っ黒な苔、藻などに覆われて破壊される事を紹介しています。今回の現象が確認された場所は、太平洋のKingman Reefというところです。

Vertex Aquaristikからセンサーホルダーが発売予定

Vertex Aquaristikから新しいセンサーホルダーが発売されるようです。Vertexといえば、αKoneなどにチタン製の螺子を使用しているのを思い出すと思います。このセンサーホルダーもセンサーと止める螺子にチタン製のものを使用しています。このホルダー自体は、アクリルでコーティングされた磁石で固定します。水槽のふちに引っ掛けるやつや吸盤で止めるものに比べると安定性があると思います(個人的には、隔離ケースにも磁石を使用してほしい)。

Ecotech MarineのRadion RX30Wの映像

[vimeo width=”680″ height=”450″]http://www.vimeo.com/29002212[/vimeo] 上の映像は、MACNAでEcotechのブースに展示されていたRadion RX30WをJake Adams氏が撮影したものです。これがMACNAで実際に見れたとは。やはり実物をしっかり見たいですよね。前面に設置されたタッチパネル(飽くまでデモようなので、実際にはユーザのPCなどで操作)で各種LED素子をコントロールできるのが分かると思います。スライドバー形式なので、設定も楽ですよね。途中に雷モードのデモも入っています。 販売が開始されれば、各アクアリストの水槽に設置されたリアルな映像が沢山出てくるでしょうね。今から楽しみですね!日本の輸入もとのLSS研究所によると初回入荷は約100台だとのことです。詳しくは、LSS研究所のホームページ、若しくはブログを参照されると良いと思います。

Vertex Aquaristikからスキマーのネッククリーナーが発売間近

Vertex Aquaristikから自社製品のスキマーのネッククリーナーが発売されるようです。αコーンなどに使用できるようですね。モーターはACモーターを使用しているで、掃除に必要な力は十分に持っていそうです。スキマーの蓋を個体する部分には、チタン製のネジが使用されおり、しっかり固定することができるようです。値段は、今まであった他社のもよりも非常に安価に販売されるようです。

近い将来ORAのマックローキーズを養殖個体が販売されるかも

クラウンフィッシュのレア種の一種にマックローキーズ・アネモネフィッシュ(Amphiprion mccullochi)があると思います。アメリカのLiveAquaria.comでは、すでに養殖個体が販売されていますし、その個体は日本のブルーハーバーを始め数店舗で販売されているとおもいます。今回MACNAでは、クラウンフィッシュの養殖で有名なORAが、自分たちで養殖したマックローキーズを展示していたようです。すぐに販売が開始されることはないようですが、今後市場に出てくることを待ちましょう。

Sea Swirlからポンプを首振りさせるSea Sweepが発売

Sea Swirlを使用している人は、日本にも沢山いらっしゃると思います。そのSea SwirlからSea Sweepという、パワーヘッドを装着して首を振ってくれる製品が発売されるようです。Sea Sweepは、Hydor Korallia、Tunze Streamポンプ、Sicce Voyagerなどに対応しているようです。

Reef Builders