日本ではまだ馴染みがないかと思いますが、サンゴの欠片をプラグと言われるものに接着して成長させることが多いです。そんなプラグですが、Thrive AquaticsからRFID付きのセラミックプラグが9月に発売されるようです。RFIDでサンゴを管理することによって、養殖場などの人は非常に楽にサンゴを管理することができます。
一般的なプラグは、アラゴナイトをメインの素材として使用していますが、Thrive Aquaticsはセラミック素材です。
Tyvex tags、Mylar tags、RFID Radio Frequency Identifiers Tagの3種類が発売されます。マジックで直接プラグに書けたり、苔・藻が付きにくかったりするようです。RFIDがついているのは、RFID Radio Frequency Identifiers Tagのモデルだけです。