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今年のはじめにワイキキ水族館のハワイ北西諸島の展示水槽についてお伝えしましたが、遂にその展示水槽が8月にオープンされたようです。この展示水槽には、名前のごとくハワイの北東部の島に生息する魚や200ものサンゴが展示されています。すべての生体は、政府から特別な許可を得てPapahanaumokuakea Marine National Monumentから採取されています。
展示されている魚ですが、アクアリストなら一度は飼育したいと考えている種が多いです。マスクド・エンゼルPersonatus angelfish, レンテンヤッコJapanese pygmy angelfish、yellow barbell goatfish、未記載種のチョウチョウウオです。サンゴも最近発見された種も展示されているようです。
この4,400ガロン(約16,000㍑)の展示水槽は、ハワイの一部を切り取ったような個性的なものです。現在は65種類の魚が展示されているようですが、今後300種になるようです。
ハワイに行ったら是非ともワイキキ水族館によって、この展示水槽を見てみたいですね。
[via KITV]