Grammatonotus macropthalmusという、めちゃくちゃレアな魚の写真です。この魚、浅場や深場ではなく深海に生息しています。どこまで深い処で取られた写真かといいますと、約350-500mの深さだそうです。凄い!勿論、人間が潜って撮ってきたわけではなく、ハワイの海の調査を深海潜水艦で行っている最中に撮られたようです。
EcoxoticのCannon LEDが展示されてます
LSS研究所のブログですでにご存知の方が多いと思いますが、EcoxoticのCannon LEDが日本のショップで展示されています。LSS研究所のブログによると、都内では、珊瑚堂さんとナチュラルさん。九州ではコーラル・ラボとNeo Waveさんになるようです。百聞は一見にしかずですので、興味ある方は一度店舗の方に足を運んで実物をご覧になるのが良いと思います。大きさ、色の具合など、写真で見ても分からないことも多いと思いますので。
Aqua Medic Blennyが発売間近
Aqua Medic Blennyは、Aqua Medic Yashaの大きいサイズのモデルになります。同じろ過システム、デザインをもち、LEDのパワーを増強しています。1300GPHの能力を持つNano Prop 5000とTurboflotor Blue 500は、水量5Gal (約20L)のAqua Medic Yashaには能力が高すぎました。なので、20Gal(約80L)のAqua Medic Blennyには丁度良い能力だと思います。
Rainfordia opercularis、今度はタイだ!
[youtube width=”480″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=wAxtv_5YLkg[/youtube] 最近のレア種の目玉の一つと言えば、Rainfordia opercularis。前回は、アメリカに上陸したことをお伝えしましたが、今度はタイに上陸したようです。上の映像は、タイのCrazy Aquariumに到着して数時間後に撮影されたもののようです。
モントレー・ベイ水族館にホオジロザメ
[youtube width=”480″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=zjbe0IxI-4A[/youtube] モントレー・ベイ水族館のOpen Sea展示場にホオジロザメが展示されました。モントレー・ベイ水族館では、ホオジロザメの展示に関しての知識が豊富にあります。最初に展示に成功したのもこの水族館だそうです。 今回新たに展示されたのは、1.2mの幼魚だそうで、カリフォルニア州マリブ(ロサンゼルスのサンタモニカ近郊の芸能人が沢山住んでいる地域)で捕獲された個体だそうです。成長後に自然界に返すそうです。
Thrive AquaticsからRFID付きセラミックプラグ
日本ではまだ馴染みがないかと思いますが、サンゴの欠片をプラグと言われるものに接着して成長させることが多いです。そんなプラグですが、Thrive AquaticsからRFID付きのセラミックプラグが9月に発売されるようです。RFIDでサンゴを管理することによって、養殖場などの人は非常に楽にサンゴを管理することができます。
Aquatic Foods Californiaが冷凍カリフォルニア・ブラックウォームを発売
6 oz Frozen California Blackworms; 画像提供は、Aquatic Foods Californiaより Aquatic Foods California(以下、AFC) が高栄養、寄生虫フリーのCalifornia Blackworms®の冷凍餌が発売されるようです。一番の恩恵は、一般ユーザーがもっと簡単にブラックウォームを購入できることです。今までは生きたものを特定のショップから購入するしかありませんでしたが、冷凍餌になったことでその手間がなくなります。
NanoBox LEDがいよいよ製品ラインに
NanoBox Reef LEDライトがいよいよ生産ラインにのるようですねえ。また新しいLED入門機が出てユーザーの選択肢も増えると思います。おなじ入門機としては、Slimline SやAI Nano LEDがあります。30センチモデルは、LED素子が12個で36W、又は24個で72Wがあるようです(どちらも調光可能)。
Ecotechが正式にRadion XR30w LEDを発表
遂にEcotechが正式にRadion XR30w LEDを発表されました!待ちに待った発表ですね。Ecotech Marine Radion XR30は、消費電力120Wで、CreeとOsramともに5系統のチャンネルを持っているようです。気になるアメリカでの値段は、$750だそうです。日本だともう少し高めかな。発売時期は、10月末を予定しているようです。
inTankからレフジウム用水中ライト発売
オールインワン系の小型水槽や小さなレフジウムを設置している人は、レフジウム用のライトを設置する場所に困ったりすることが多いと思います。inTankは、水中用のレフジウム用ライトはこういった問題を解決してくれそうです。この10Wのハロゲンライトは、非常に小型なので小さいところにも設置でき、しかも熱の発生も少ないです。inTankからは、他社製品の外掛けフィルターに設置できるアクリル製のボックス( inTank Aquaclear media baskets)も販売されており、これと組み合わせてしようするのもよいです。