先日お伝えしたKessilのTuna BlueがApexでコントロールできるようになるとお伝えしましたが、Kessilから正式に発表されました。製品名はA360になるそうです。モデルはA360Nの集光タイプとA360Wの広角タイプになるそうです。
こんかいの新製品では2つのポートが用意されているそうです。1つ目は0-10VでのDC入力、もう1つは直列にお互いを接続することができるポートだそうです。直列接続した最初のユニットがマスターになり、その設定を変更することで他のユニットの光の色味や強度を変更できるそうです。もちろん、Apexからのコントロールもできるようになります。
一番注目すべき機能は、Kessil Logicという機能です。新しいA360には、今までと同じように2つの調節ノブがついています。これらは2つのチャンネルによって色味を変更するのに使用されてきました。今回は、Kessil Logicとして、何と色味と光強度を変更できるようになります。色味は、Kessil Logicに組み込まれているプログラムで適切な色味が選択できます。その選択した色味に対して光強度が選択できると言うことです。
A360は、両モデルとも3月末ぐらいにアメリカでは販売開始されるようです。