ReefKoiは、コロラド州にあるサンゴを販売しているショップなのですが、LEDも積極的に開発しています。新しくなったEvoLEDは、なんと全体が重厚なアルミで仕上げているそうです。これにより従来のモデルよりもよりヒートシンクとしての役割が大きくなり、放熱効果が大きくなるそうです。
LEDの配置も非常にユニークになっているのが写真からも分かると思います。中央に1個マルチチップを採用したLEDが配置されており、その周りを20個のLEDが5個単位で囲っています。詳細が発表されていないので予想になりますが、中央のマルチチップLEDは最低でも20W、その他のLEDは最低でも1W駆動ではないかとおもいます。なのの1つの集まりで大体40-50Wになるとおもいます。この集まりが下の写真のモデルだと4つあるので、灯具としては160-200Wになるかと思います。