韓国のDakkangさんのZEOvit水槽

お隣韓国の水槽も非常にきれいなものもおおいですよね。今日紹介するのはDakkangさんという韓国在住のアクアリストのZEOvit水槽です。

100W Lumia 5.1はマルチチップのフルスペクトルLED素子

  自作派の多くの方に朗報です。なんとマルチチップを採用したフルスペクトルLED素子が発売されました。今まではフルスペクトルにするために多くの素子を搭載する必要がありましたが、このLED素子を使用するとその必要は無くなるかもしれません。また、マルチチップを採用しているので、色のブレンドも申し分ない仕上がりになっているとおもいます。

PhycoPure Zooxanthellaeは、ライブ褐虫藻が入っている

AlgagenがPhycoPure Zooxanthellaeという商品を発売したそうです。商品名から分かるようにZooxanthellae、要するに褐虫藻が生きたまま入っているそうです。褐虫藻にも色々ありますが、ボトルに入っている褐虫藻は、シャコガイやインド洋のサンゴから採取したものだそうです。褐虫藻なんて添加する意味があるの?と思うかもしれませんが、白化しかけの褐虫藻が抜けた個体などには、褐虫藻を復活させる有効な手段かもしれません。

95%の水換えで大体の問題は解決できる?

日本の皆さんには馴染みの深い大量水換えですが、海外ではあまり聞きません。今回紹介するオーストラリアのアクアリスト、Jaime Anduezaさんは95%もの水換えを行っているとのことです。

GiesemannのMatrixx II T5灯具は非常に洗練されたデザインだ

GiesemannのMatrixx II T5灯具は、次世代のT5灯具になります。Giesemannはご存知のとおりドイツの会社です。上のデザインをみても分かりますように、非常に洗練されたデザインをしています。こういう灯具なら、水槽の上に設置しても周りの家具などに調和することが可能かとおもいます。

AquaIlluminationからAI HydraシステムLEDが発表

AquaIlluminationといえば、アメリカ国内で非常に人気が高いシステムLEDを販売している会社です。今回、そのAquaIlluminationからAI Hydraが発表されました。

水漏れ検知装置 Leak Controller LCS

RO水を溜めていて水が溢れてしまった経験とかはないでしょうか?私個人的には何回もあります。電磁弁などをつければよいのでしょうが、中々面倒で設置をしていません。このLeak Controller LCSシリーズのLeak Detectorは結構使えると感じました。

ヒートシンク式小型冷却装置

日本の夏は非常に暑いです。なので、基本水槽にはクーラーが必須だと思います。しかしながら、発売されいる物は許容量が大きいために高額であるため、なかなか小型水槽に適した安価なクーラーは見つかれないと思います。そんな小型水槽にぴったりなクーラーが Chill SolutionsのCSXC-1 Chillerだとおもいます。

もうすぐEcotech Radion照明がApexでコントロール可能になる?

Ecotech MarineのRadion LEDは日本でも発売されているシステムLED照明です。そのRadion LED照明がなんとApexでもうすぐコントロール可能になるかもしれないということです。すでにEcotechのVortechはApexのWXMモジュールを使用してコントロールできます。なのでRadion LEDもコントロールできるようになるのは自然の流れだとおもいます。

BuildMyLEDがApex Readyになった

BuildMyLEDは名前のごとく、自分でLEDの色を選択して自分好みのLED照明をつくることができます。405nmなどの素子も用意されているので、この領域だけの波長がほしい人にも非常にありがたい灯具だと思います。そんなBuildMyLEDですが、Apexでコントロールできるようになり、晴れてApex-Readyになりました!

Reef Builders