Reef AngelコントローラにPAR値を測定できるモジュール登場

Reef Angel controllerは、北米で発売されているアクア用コントローラです。Apexなどに比べて知名度は日本では低いかも知れませんが、北米ではマニアなどに非常に人気があったりします。理由はオープンソースのArduinoを使用しているので自由度が高いのです。そんなReef AngelからPAR値が測定できるモジュールが発売されるそうです。

Apex FusionでVortechの機能アップ!

Neptune SystemsのApexの新機能Apex Fusionを首を長くして待っている人は多いと思います。現在の最新ファームウェアをブラウザで見ると左上にApex Fusionの文言が見られますが、まだ有効にされていないので使用することはできません。

ProScope + iPhone + AquaPacで水中顕微鏡だ!

iPhoneに接続できるガジェットは結構発売されていますが、このProscope + AquaPacはまさにアクアリスト向けのiPhoneガジェットだと思います。Proscopeは、iPhoneに取り付けられる顕微鏡キットだそうです、これにAquaPac、要するにiPhone用防水カバーを取り付けることで水中顕微鏡になるのです。

Ecotech MarineからEcotech Elementsフラグプラグ発売

Ecotech MarineからEcotech Elementsフラグプラグが北米では発売開始になりました。アメリカのフラグ水槽はエッグクレート(下の写真の網目のやつ)を使用していることが多いです。理由は通水性やフラグプラグを穴にさせることができるなど、非常に便利だからです。

Pacific Sunからインテリジェントドージングシステム-Kore 5th

Pacific SunからインテリジェントドージングシステムKore 5thが発売になるそうです。ご存知のようにPacific SunはLED照明などを販売している会社になります。そのPacific Sunからドージングポンプが発売されるのですが、その機能に注目したいと思います。

Schwingさんのリーフタンクの2年間の軌跡

長年アクアの趣味をやっているアクアリストならお分かりかと思いますが、年単位で調子よくリーフタンクを維持することは非常に難しいです。時には予想外のアクシデントが起きたりもしますし、何よりも水質を一定に保つことが非常に困難だと思われます。

ハナゴンベ(Serranocirrhitus latus)の成魚個体

ハナゴンベ(Serranocirrhitus latus)と言えば、日本のショップでも良く見る個体だと思います。しかしながら、中々成熟した成魚個体を見た人はいないのではないでしょうか?

Polyp Labが一部自社製品の成分公開

Polyp Labは、海外ではメジャーな添加剤を販売している会社です。Poyp Lab(ポリプ研究所)という名前が付くぐらいですので、サンゴ用の餌などが得意な印象を受けます。そのPolyp Labから発売されている脂肪酸とアミノ酸添加剤の成分が公開されたそうです。

Neptune systemsは、更にApexの輪を広げようと努力

ここ数年のNeptune systemsの躍進はたいしたものだと思います。彼らは随分前からアクア用コントローラを発売してきましたが、改良など加えてこの業界での地位を築いたように思われます。

Panta RheiのHydroTubeポンプ

Panta Rheiと言えば、かなりハイエンドな水流装置を発売していることで有名です。そのPanta RheiからHydroTubeというポンプがあるそうです。一般的なアクアリストには使用する機会はないかとおもいますが、非常に興味深い製品だと思います。

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