Taka Kamata
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EcotechがRadion XR30w用の新ソフトウェアをリリース

LSS研究所が輸入・販売されているEcotech Marine 製品のRadion XR30w用の新ソフトウェアがリリースされたようです。EcoSmart Configuration Utilityのバージョン6は、グループでの光の調整や日の出・日の入りなどに対応したようです。どのような機能か私も詳細が分からないのですが、複数台Radion XR30wを設置しているときに東から日が昇って、西に日が沈むということを実現しようとしているようにおもいます。ソフトウェアはここからダウンロードできるようですが、日本販売の物がこれに対応しているかはわかりませんので、インストールする前に購入元などに問い合わせて下さいね。

実際の海で撮ったペパーミント・エンジェルフィッシュ

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=v7N2YIhDvGA[/youtube] 以前お伝えしたペパーミント・エンジェルフィッシュですが、元気にワイキキ水族館で泳いでいるようです。やはり噂どおり、Rich Pyle氏が捕獲したようです。場所はモーレア島で深さは約100m!またRich氏曰く、最低でも2~3種類の新種のPlectranthiasを見たそうです(映像には映っていない)。映像の2分40秒過ぎに天然のペパーミントが見れますよ!

Avast Marineのゼオビットリアクター

Avast Marineといえば、アメリカにあるアクア用品を作成している会社です。規模自体は大きくないのかもしれませんが、非常に個性的な製品を作っているので注目されています。今週末にDenverで開かれるReefStockに展示される予定のゼオビットリアクターが非常に個性的でいい感じです。

サンゴの成長と水流、光、人工餌の関係に関する論文

Zac Forsman氏とその同志の方が、最近サンゴの成長と水流、光、そして人工餌の関係について調査した論文を発表しました。養殖珊瑚をいかに効率よく成長させるかが1つの大きな目的のようです。実験に使用された珊瑚は、ハワイに生息するMontipora capitata, Pocillopora damicornis, Porites compressaだそうです。

フィジーとトンガのダイビング映像

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=mcbHKAWIk3I[/youtube] アクアリストでも、実際にダイビングをされた方はそれほど多くないかもしれません。実際の海がどのようになっているのかを観察することは、実飼育においても為になることが多いと思います。私達が飼育しているサンゴの多くはフィジーやトンガからも輸入されていると思います。そんなサンゴたちが実際どのような環境で生息しているのか、非常に気になりますよね。そういった意味でも上の映像は基調だと思います。しかも、非常に綺麗ですからね。 //

ペパーミント・エンジェルフィッシュがきたー!

ワイキキ水族館で検閲中のペパーミント・エンジェルフィッシュ 写真:Norton Chan氏 ペパーミント・エンジェルフィッシュ(Paracentyropyge boylei)と言えば、レア中のレアなお魚です。確認されている水槽内で飼育されているペパーミント・エンジェルフィッシュは、日本在住の浦々さんだけかと思います。そんなペパーミント・エンジェルフィッシュがワイキキ水族館に届いたようです。現在21度で検閲中だとのことです。しかも餌をすでに突っついているとか。

Google Reef Viewが出る?

Google Reef View – Googleがクイーンズランド大学とケイトリングループと共同でグレートバリアリーフのGoogle Reef Viewなるものを作ろうとしているようです。Google ストリートが人気のように、このGoogle Reef Viewも同じように人気になりそうですね。Catlin Seaview Surveyに色々と説明が載っています。

JBJのWifi Unibody LEDをワイヤレスでコントロール

JBJのUnibody Wifiが、もうすぐ発売開始されるようです。JBJ Unibodyは、筐体のプラスチック部分の色を選択できたり、特殊なリフレクターをつけたりと 色々と工夫されています。今回の大きな目玉は、ワイヤレスで本体をコントロールできるようになることですね。Wifiが使用できるデバイスから、ローカルIPに接続することでコントロールできるようです。LEDの調光を1%単位でコントロールできるようですね。こういった追加機能って非常にユーザーには嬉しい出来事だと思います。

Atoll Solutionの綺麗なアクリル製品

Atoll Solutionってどこの会社だ、と調べたらなんとアルゼンチンの会社のようです。実際に見たことがないので品質はわかりませんが、見た感じはアクリルの清涼感があって綺麗な製品ですね。実はこの会社、こういった機材だけでなく人工海水の素も作っているようで結構幅広くやっているように思います。

ブラジルのCarlinhos Moreno氏の水槽

世界は本当に広いですね!日本からだと地球の裏側にあたるブラジルにも劇美の水槽がありました!上の写真の水槽を維持されているのはブラジル サンパウロ在住のCarlinhos Moreno氏です。水槽の大きさですが、 メインが140cm (55 in) x 100cm (40 in) x 70cm (28 in) で980㍑で、それに接続されているサンプなどを合わせると総水量は2,200㍑になるようです。

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