Taka Kamata
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Ecotech Marine Radionの全貌紹介

すでに本家で見られた方もいるとおもいますが、念のため日本語版にも載せました。写真だけですが、楽しんで下さい。

Ecotech Marine Radion LEDの写真が!

いよいよ明日からアクアの祭典MACNAが始まります。目玉商品の1つはもちろんEcotech MarineのRadionでしょう。上の写真がそれです!見て分かるように冷却ファンは本体下部に設置されています。メインのLEDは2つに分かれて設置されています。

深場のハナダイOdontanthias randalliがインドネシアのロンボクから発見

ハナダイの綺麗な姿を見ると本当に癒されますよね。今回はそんなハナダイ、Odontanthias randalli、がインドネシアのロンボクの深場で見つかったようです。見つかった場所なんですが、なんとロンボクの魚屋さん。要するに漁師が張っていた網にかかったようです。設置されていた網は水深100mということなので、かなりの深場に生息する種と見て良いでしょうね。このハナダイですが、基本の体色はピンク色で上部半分には黄色の斑点があります。ピンク色の頭には、黄色のラインが入っておりなんともかっこいい感じになっております。

奇妙な形をしたマメスナギンチャク

日本でもマメスナギンチャクが流行していると聞いていますが、海外でも非常に流行しています。形、色などをとっても、非常にコレクション性が高いと言えます。しかも、お財布に優しいときたら言う事なし!そんなマメスナギンチャクですが、非常に変わったポリプの形状をもったものがNano-Reefのフォーラムで報告されたようです。ポリプだけ見たら、ナガレハナサンゴのポリプの先にそっくりです。

深海のGrammatonotus macropthalmusの写真

Grammatonotus macropthalmusという、めちゃくちゃレアな魚の写真です。この魚、浅場や深場ではなく深海に生息しています。どこまで深い処で取られた写真かといいますと、約350-500mの深さだそうです。凄い!勿論、人間が潜って撮ってきたわけではなく、ハワイの海の調査を深海潜水艦で行っている最中に撮られたようです。

EcoxoticのCannon LEDが展示されてます

LSS研究所のブログですでにご存知の方が多いと思いますが、EcoxoticのCannon LEDが日本のショップで展示されています。LSS研究所のブログによると、都内では、珊瑚堂さんとナチュラルさん。九州ではコーラル・ラボとNeo Waveさんになるようです。百聞は一見にしかずですので、興味ある方は一度店舗の方に足を運んで実物をご覧になるのが良いと思います。大きさ、色の具合など、写真で見ても分からないことも多いと思いますので。

Aqua Medic Blennyが発売間近

Aqua Medic Blennyは、Aqua Medic Yashaの大きいサイズのモデルになります。同じろ過システム、デザインをもち、LEDのパワーを増強しています。1300GPHの能力を持つNano Prop 5000とTurboflotor Blue 500は、水量5Gal (約20L)のAqua Medic Yashaには能力が高すぎました。なので、20Gal(約80L)のAqua Medic Blennyには丁度良い能力だと思います。

Rainfordia opercularis、今度はタイだ!

[youtube width=”480″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=wAxtv_5YLkg[/youtube] 最近のレア種の目玉の一つと言えば、Rainfordia opercularis。前回は、アメリカに上陸したことをお伝えしましたが、今度はタイに上陸したようです。上の映像は、タイのCrazy Aquariumに到着して数時間後に撮影されたもののようです。

モントレー・ベイ水族館にホオジロザメ

[youtube width=”480″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=zjbe0IxI-4A[/youtube] モントレー・ベイ水族館のOpen Sea展示場にホオジロザメが展示されました。モントレー・ベイ水族館では、ホオジロザメの展示に関しての知識が豊富にあります。最初に展示に成功したのもこの水族館だそうです。 今回新たに展示されたのは、1.2mの幼魚だそうで、カリフォルニア州マリブ(ロサンゼルスのサンタモニカ近郊の芸能人が沢山住んでいる地域)で捕獲された個体だそうです。成長後に自然界に返すそうです。

Thrive AquaticsからRFID付きセラミックプラグ

日本ではまだ馴染みがないかと思いますが、サンゴの欠片をプラグと言われるものに接着して成長させることが多いです。そんなプラグですが、Thrive AquaticsからRFID付きのセラミックプラグが9月に発売されるようです。RFIDでサンゴを管理することによって、養殖場などの人は非常に楽にサンゴを管理することができます。

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