ATB Elegance220スキマー

ATBスキマーは、非常に良い製品を開発し、愛好家も多いと思います。ATB Elegance 220も他に漏れず良い製品に仕上がっていると思います。設置面積は、410 x 260 mm (16.15 x 10.25 in.)。対応水量は、1800リットルまでとなっています。写真を見て分かりますが、バブルプレートが上下に2枚ついています。

少し変わったReef Octopusスキマーの試作品?

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=ircyQSbyEAA[/youtube] 何やら面白いReef Octopusの映像がYoutubeにあがられています。見たところ内部式の小型スキマーのようですね。底部分が開いている所が個性的ですね。

Skimzスキマー日本上陸間近!

遂に日本にもSkimzスキマーが上陸するようです。Skimzですが、シンガポールに居を構える会社で、スキマーだけでなく、ZEOvitリアクター、カルシウムリアクターなども販売しています。Skimzはアメリカでも販売されており、性能も良いとの話をよく聞きます。この洗練された白いボディーと円錐型がなんともいえないですね。

Vertex Aquaristikからスキマーのネッククリーナーが発売間近

Vertex Aquaristikから自社製品のスキマーのネッククリーナーが発売されるようです。αコーンなどに使用できるようですね。モーターはACモーターを使用しているで、掃除に必要な力は十分に持っていそうです。スキマーの蓋を個体する部分には、チタン製のネジが使用されおり、しっかり固定することができるようです。値段は、今まであった他社のもよりも非常に安価に販売されるようです。

ReefOctopusのDiabloスキマーが発売間近

現在主流のデザインとなっている先細りのコーン型スキマーが、Reef OctopusのDiablo名で発売間近だそうです。3月にお伝えしたときからのDiabloコーンスキマーから大きくデザイン変更が加えられています。内部に設置されたSicce PSK 2500 ニードルウィールポンプが、沢山の汚物を取ってくれるでしょう。対応水量は、180-300ガロン(720-1,200リットル)です。残念ながら数百台しか販売されないようです。

ATBスキマーの自動お掃除装置

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=cMN01p6Ne0Q[/youtube] ATBスキマーって中々日本では聞かないかもしれませんが、海外では結構有名です。VertexのKoneスキマーに似てたりましますが、ポンプはRed Dragonではありません。ATB自体の紹介はさておき、今回の映像は、スキマーを自動で掃除してくるれる装置です。映像見て分かると思いますが、スキマーの大きさが尋常じゃないです。

プロテインスキマー用にニードルウィールがDC Mini Red Dragon 5000に付く

Red Dragonと言えば、Royal ExclusivのBubble KingやVertexのコーン型のプロテインスキマーに使用されているポンプが有名です。このRed Dragonポンプですが、実はDC(直流)を使用できるポンプがあったります。直流を使用することにより、ニードルウィールの回転数をコントローラで自由に変更することができます。今回7月に発売予定のDC Mini Red Dragon 5000は非常に静音製に優れており、空気の吸い込みをオフにした場合、ノイズレベルは32dB以下で、50Wの消費電力で5000L/時の性能だそうです。 勿論、空気の吸い込みをオンにした場合は、少しうるさくなります。その時の2000L/時の空気を吸い込むことができるようです。また、空気と海水の混合摩擦が減ることから、消費電力は少し低くなるようです。 このポンプは、今後すべてのBubble King DeLuxe、Super Marines DoubleCones、Vertexのコーン型スキマーで使用可能になるようです。コントローラは、現在の開発中のようです。  

Reef Builders