USHIOがLEDのT5/T8管製造に参入

SPSサンゴを飼育している人なら、USHIOという名前を聞いたことある人が殆どではないでしょうか?現在でも私はUSHIOのメタハラ球にお世話になっています。 そのUSHIOが蛍光灯のT5/T8管のLED管製造に参入するらしいです。数年前から数社がアクア用のLED T5は市場にでまわりましたが、すでに幾つかのモデルは入手困難になってしまっています。一般ユーザーからすると少し寂しい思いをしていましたが、USHIOの参入で盛り返して欲しいところです。 カタログ上では、405nmのT8ブラックライト、5,000KのT5/T8管があるようですね。

カミハタ ハロシリーズLEDが4/24にリリース

            カミハタより4/24に明るさと色合いを調整できるLEDがリリース予定です。 商品名は”ハロ”  ベースのマリンデラックスと連結用のマリンベーシックがあります。

EuroquaticsのE5 LED管は、T5HO管に交換可能

個人的には数年前からどこかの会社が出さないか注視していた商品がT5のLED管です。Euroquatics E5 RetroシリーズのLED管は、T5ユーザーにとっては非常にありがたい商品になる可能性が大です。理由は簡単、今まで使用しているT5灯具にLED管をつけることができるからです。アクア用以外ではありましたが、HO(High output)に対応したものがなかったように思いますし、何よりもアクア専用に作られるので期待も大です。

GrassyCube α  評価モデルが今月発売

  メイド イン ジャパン ボルクスジャパンさんから今月末にGrassyCube-αがリリースされます。 こちらのLEDは、関西中小企業の技術力を積み上げて完全オリジナル設計の電源モジュールを国内ライン生産した製品です。 本物の色を再現することに注力し演色性能に拘ったLED混色技術から作られているそうです。

LeDio Arm新発売

スポット型LEDが大人気のボルクスジャパンさんからVolx LeDio Armが発売になりました。 レディオアームはガラス厚13mmまでの水槽に取付けが可能でGrassyLeDio XS.XRシリーズに対応しています。

MACTE-8 LED講習会

  9/29に高崎のアクアプロショップVesselさんでMACTE-8が行われました。 このイベント(セミナー)は、その分野に精通した講師の方をお呼びして講義していただくというものです。 MACTEとはマリン アクアリウム カンファレンス オブ タカサキ イースト の略です。 事前申し込み・少人数制なので質問なども気軽にでき、イベント終了後には毎回懇親会も行われます。

KessilのA360W-Eシリーズは、明るさ15%アップ!

Kessilの360WEは、現行の360Nや360Wに比べて更に明るくエナジー効率もよくなって登場するそうです。DiConという会社がKesillの親会社らしいのですが、そのDiConが Dense Matrix LED array に関わっているそうです。

青、白、2色の色のSicce LEDでSPS飼育

今のLED照明の流れは、いかに多くの波長を取り入れて、しかも照度を確保するのかだと思います。そのため、殆どの新商品はいろんな色の素子を搭載しています。そんな流れに逆らい、新しい道をとったのがSicce LEDです。このLED照明は青と白のLED素子しか使用していません。それでも以下のようなミドリイシ類のサンゴを飼育でき、しかも結構な色を維持することに成功しています。

AquaIlluminationからHydra Fifty TwoのシステムLEDが発売予定

AquaIlluminationと言えば、アメリカでもっとも売れているLED照明を作っている会社の1つです。そのAIからHydra FiftyTwoが今年の冬に発売されるそうです。

Kessilの次世代灯具がお目見え?

Kessilと言えば、北米市場にLEDの旋風を巻き起こした会社です。A150から始まり、A350、A360と進化を遂げてきました。今までは、スポット型の灯具がメインだったのですが、次期モデルはパネル型になる可能性があるそうです。

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