Radion G4が発表間近

日本でも大人気のRadion LED灯具ですが、その後継機種のRadion G4が発売間近だそうです。G3の発売開始から2年が経ち、ユーザーとしても待ちにまったという感じでしょうか。

EcotechのRadionライト用のTIRレンズにワイドアングルが登場

Ecotech MarineのRadionとRadion Pro LEDライトにTIR(Total Internal Reflection)レンズがあります。レンズ角は80度なのですが、今回ワイドアングルの120度バージョンが登場するようです。 さすが、ユーザー視線でいつもその期待に応えてくれるEcotech Marine社だけのことはあります。

EcoTech MarineのReefLinkが北米では11月中旬に発売開始

EcoTech ReefLinkが北米では11月中旬に発売開始させるそうです。日本ではLSS研究所さんが輸入・販売されているので、時期に発売されるとおもいます。

Apex Fusionは次世代コントロールパネル

Apexを発売しているNeptune systemからApex Fusionというウェッブベースの次世代コントロールパネルが発表されています。現在のApex Dashboardの機能を踏襲しているようですが、それからかなりのステップアップが行われているそうです。簡単に書くと更にモバイル機器に対応しており、しかもHTL5にも対応しているそうです。これにより、HTML5をサポートしているブラウザなら、どれでもサポートできることになります。

もうすぐEcotech Radion照明がApexでコントロール可能になる?

Ecotech MarineのRadion LEDは日本でも発売されているシステムLED照明です。そのRadion LED照明がなんとApexでもうすぐコントロール可能になるかもしれないということです。すでにEcotechのVortechはApexのWXMモジュールを使用してコントロールできます。なのでRadion LEDもコントロールできるようになるのは自然の流れだとおもいます。

Ecotech MarineのRadion用レンズ TIRがリリース

InterZooでお目見えしたEchotech MarineのTIRレンズが、遂に販売開始されました。日本ではLSS研究所さんが輸入・販売を手がけているので、欲しい方は問い合わせてみると良いと思います。

RadionのTIRレンズは性能30%アップ!

Radionを発売しているEcotech Marineの努力は本当にすごいです。まだ、発売されてそれほど時間が経っていないRadion用に新しいクラスターレンズを発売するようです。今回のTIR(Total Internal Reflection)レンズも簡単に交換できるようです。

RadionとZeovitシステム

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=1PQr6Y1tMaY[/youtube] 上の動画の水槽は、Ecotech MarineのRadion XR30Wを3基使用しているZEOvit水槽です。SPSも綺麗に維持されていますが、Anampses lennardiも入っており非常にいいですね。これだけ綺麗だと、海水魚や珊瑚に興味がなくても魅了されてしまいますよね。

Vivid AquariumsがLEDとメタハラの比較実験水槽を立ち上げる

アメリカのVivid Aquariumsが店内の3,200㍑水槽をLEDとメタハラの違いを見るために変更されたようです。使用されているLEDはEchotech MarineのRadionです。 こういった企画をショップがすること自体感激しますね。費用も労力も半端無くかかるでしょうから。

読者が選ぶLEDライトの優勝はEchotech MarineのRadionに決定

本家ReefBuilders.comが主催した2011年度LED Showdownは、Echotech MarineのRadionに決定しました。因みに決勝戦の相手は、MaxspectのMazarraでした。この規格は飽くまで読者が投票した結果ですので、その商品の性能の優劣をつけるものではありません。こういった企画は、日本では色々な事情がありできないでしょうから、海外特有のものだと思います。こういったオープンなところが面白い所でもあります。 Echotech Marine自体、非常にエンジニアリングに優れた会社でもありますし、またカスタマーサービスもピカイチです。そういった意味でも読者から選ばれた理由はあると思います。

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