アメリカのVivid Aquariumsが店内の3,200㍑水槽をLEDとメタハラの違いを見るために変更されたようです。使用されているLEDはEchotech MarineのRadionです。 こういった企画をショップがすること自体感激しますね。費用も労力も半端無くかかるでしょうから。
上の写真が全体像です。左側がメタハラ、右側がRadionになります。メタハラは1000Wが2個、400Wが2個の計2800W、対してLEDはRadionを12個設置しているので140Wx12の計1680W。写真を見てもらえば分かりますが、どっちがメタハラで、どっちがLEDかあまり区別がつかないと思います。Radionは、UVや420nmの領域のLEDを使用していませんが、かなりメタハラに近い色を実現しています。
Vivid Aquariumsは、SPSとLPSを満遍なく置いているようです。今後も Vivid Aquariums webpageで経過を発表してくれるようですので、随時チェックすると良いと思います。