EcotechのRadion LEDどのような製品になるのか?

どうやらEcotech MarineがLED照明を製品化するのは、確実のようですね。多くの優秀なエンジニアを抱え、Vortechという革新的な水流機器を開発した企業です。また、革新的な照明を開発して販売することに疑いの余地はないでしょう。

VolxJapanからブルートレジャーの人工海水の素

LEDで最先端を走るVolxJapanさんから、ブルートレジャーと言う名の人工海水の素が販売されるようですね。サイト上に発表されたのが2週間前ほどですので、もうすでに店頭に並んでいるかもしれませんね。

オーストラリア産のオレンジ色Scolymia

日本でもオーストラリア産Scolymiaが売られていると思います。色合いなどは個人の好みがあるので、一概にこれがいい、あれがいいとは言えないです。あまり販売されない色と言う事で話をしますと、オレンジ色のものは結構珍しかったようです。アメリカでの話になりますが、オレンジ色のものは1年に数個体しか見る事ができなかったようです。幸運なことにここ最近では、オレンジ色のものも良く見られるようになりました。数年前にアメリカで話題になったのが LiveAquariaで販売されていた個体です。オレンジ色を主体とし、口は緑と言うかなり珍しい個体です。最近では、Cherry Coralsがオレンジ色のScolymiaを販売しているようです。 [Cherry Corals]

Seneyeが遂に登場

オランダのKOIショーで取られた画像が送られてきました!どうやらオランダとイギリスで販売されるようですね。アジア、北米などはまだわからないようですね。

新しいショップ、アクアラボが九州にオープン予定

コーラルフィッシュ誌などにも掲載された激美ZEOvit水槽を維持されていた大塚さんが、今回九州にアクアラボと言う名のショップをオープンされるようです。名前からして色々と新しいことに挑戦しそうな感じがプンプンしますね!個人的にもこの激美水槽を見させて頂いたことがあるのですが、今までに見たことないような水槽でした。お話をお聞きしても、色々と考えられているな!と感じました。本当に期待できるショップだと思います! *写真はLSS研究所から

Cortez Marineの採取者がクリッパートンの違法採取を認める

カリフォルニア州のベイエリアにある観賞魚の卸業者Cortez MarineのSteve Robinsonが、メキシコ沿岸から600マイルはなれたフランス領に生息する固有種 クリッパートン・エンジェルフィッシュの違法採取を認めたようです。Robinsonは、52匹のクリッパートン・エンジェルフィッシュを採取し、それをパッサーエンジェルフィッシュとして輸入した罪に問われています。

Thrive Aquaticsから新しい添加剤とサービス

何やらまた新しい商品が発売されるようですねえ。今回紹介するのはThrive Aquaticsという会社で添加剤とオンラインベースのサービスを提供するものです。Thriveブランドの商品は、ショップやメンテナンスを行う会社のために作られました。2つの大きなシステムに分かれていて、1つは添加剤 (1. アルカリニティ 2. カルシウム 3. マグネシウム 4. ヨウ素 5. ストロンチウム 6. カリウム) 、もう1つはオンラインの解析ツールです。

Ecoxotic社のCannon LED Pendantsが日本にも!

                                                                                                                                   以前お伝えしたEcoxotic社のCannon LED Pendantライトがいよいよ日本にも上陸するようです。輸入元はLSS研究所さんになるようですね。しかも、日本用にカスタマイズされるとのこと。これは見逃せないですね。上の写真を見れば、このLEDでSPSを綺麗に飼育できる事に疑問はないでしょうね。 via [LSS研究所]

Seneyeが遂にイギリスのショップの店頭に!

遂にSeneyeがイギリスのショップの店頭に並んだようです。今回、確認が取れたのはイギリスの人気ショップH20 Aquaticsです。Seneye Home, Pond, Reefが店頭に並んでいるようです。電源、池用のフロート、デジタイル式ストリップリーダー、USB延長コードなども置いているようです。Seneyeと連携して使用するSeneye.meについては、まだ正式なコメントはSeneyeからは出ていませんので、アップデートがあり次第お知らせしたいと思います。

Avast MarineからK1 kalkstirrerのDIYキット発売

Avast Marineの人気商品 であるAvast Marine KalkstirrerのDIYキット、DIY K1 kalkstirrerが発売されるようです。DIYキットなので製品版よりも30%も安くなっています!もちろん、組み立てに必要な部品は全てキットに含まれているとのこと。あ、因みにこの製品ですがカルクワッサーを添加するリアクターです。リアクターの高さは21インチで、底面積は直径5.5インチの円です。大体7ガロン(28リットル)の駆るワッサー水を入れておくことができます。上部に付いたモーターがゆっくりと内部のカルクワッサー水をかき混ぜるので、きっちり飽和した水酸化カルシウムをいつも添加することができます。組み立て自体は、数時間もあれば終わるようで、その後の接着剤が乾くまでの時間が少し時間を取るようです。

Reef Builders