Lifeguard AquaticsからLED温度計が発売になるそうです。この温度計は表示部分にLEDを使用しているようです。しかも、水の中に沈めて使用することもできるようです。今までのアナログやLCD温度計でも水中で使用できるものがありますが、中々視認性が悪かったようです。ですが、このLED温度計は、視認性もかなりよいとのことです。
LEDを使用することでLCDを使用するときに比べ、消費電力があがるため、電池式ではなくてコンセントから電源を取ることになります。逆を返せば、電池交換の心配がないとも言えるのではないでしょうか。温度管理は生体を飼育していく上で非常に重要なパラメターなので、こういった機器で常に監視しておく必要があると思います。