VolxJapanのGrassy Solare(グラッシー・ソラーレ)が近日発売開始

遂にVolxJapanさんのGrassy Solare(グラッシー・ソラーレ)が11月12日から発売開始されるそうです。待っていたユーザーの方も多いのではないでしょうか?VolxJapanさんは、本格的なアクア用LEDを発売したパイオニア的な会社です。今まではスポット型LEDしか発売していませんでしたが、遂にシステムLEDにも進出です。今までのスポット型LED培ったノウハウが詰まった製品に違いないでしょう。

Illumimagic Opto ComboRayはカスタム可能のLEDライト

Illumimagic Opto ComboRayは自作のカスタム性と量産の安心感を兼ね合わせる、LEDシステムライトです。この点でこのComboRayが最初のライトではありませんが、丁度真ん中に位置しているといってよいのではないでしょうか。過去の自作/カスタムLEDの記事にもあるように、いったん製品になると後々の変更はかなり難しいものがありました。AquaInnoのライトもありますが、カスタム性という点ではこのComboRayほどではありません。

Apexコントローラの最新ファームウェアのベータ版公開

以前にお伝えしたNeptune systemのApex用のダッシュボードですが、それの続報が入ってきました。下の映像でも出ていますが、ウェッブカメラと連携して、その映像をダッシュボードに映すこともできるようです。デモを見るのが一番理解するのが早いのですが、上の画像にある各種パラメータやグラフなど、かなり自由自在に配置、設定を行うことができるようです。ベータ版のファームウェアもここで公開されていて自分で試すことができます。ただし、ベータ版なのでバグ残っており使用する際にはリスクを覚悟して使ってくださいとのことです。正式リリースにはあと数週間ぐらいかかる見込みだそうです。

Mesoscopeとデジイチでミクロの世界へ

一ヶ月ほど前に事前レビューをお届けしたMesoscope V2ですが、今回DSLRアダプターを使用してミクロの世界をお届けします。初代のOgleのMesoscopeはカメラと組み合わせて使うのはあまり実用的ではありませんでした。しかしこのV2は別物といっていいほど改良されて、使い勝手は別レベルに引き上げられています。 百聞は一見に如かず、画像をご覧ください。

Eheim Skim 350は、油膜なども取れる非常に便利なフィルター

Eheim Skim 350は、非常に優れた機能を持つ小型のフィルターになります。なにが優れているかと言いますと、水面の誇り、油膜などを除去してくれるのです。中々小型のこういったフィルターってないので、非常に重宝すると思います。吸い込まれた汚れは、フィルター内部のスポンジで濾し取られますので、水槽内に戻ってくることはありません。また、このスポンジも洗浄することもできます。

ReefOctopusもDCポンプ使用のスキマー発売予定

Reef OctopusもDCポンプを使用したスキマーを発売するようです!本体は今まで発売していたDiabloスキマーで、ポンプをDCポンプに変更するようです。このDCポンプどこかでみましたよね?そう、Waveline DCポンプです。各スキマーメーカーが同じWavelineDCポンプを使用すると性能の差はインペラーや本体の構造でかわってくると思います。

想像を超えるVertex Illumina のダッシュボードソフト

Vertex Illumina (Vertex Illluminataとは別製品です)は現在ハイエンドユーザー用のLEDシステムライトです。もともとIlluminaLEDには様々な機能がついてきていましたが、上級アクアリストの要望をかなえるべく、パソコンからワイヤレスでの制御が可能になりました。スマートフォンなどのガジェットでのアプリを含め、LEDライトの評価にはソフトウェアの占める割合がかなり大きくなってきているので、そのソフトウェアの観点からレビューをしてみたいと思います。ソフトウェアが様々な機能、進んだオプションを備えている割にはセットアップ自体は簡単です。

ATI PowerConeスキマーは、ホビーレベルでは最高峰に位置するのか?

もうかれこれ2年ぐらいこの話題をしているのですが、遂にATIから非常に洗練されたスキマーPowerConeスキマーが発売されそうです。色々な機能が沢山詰まったスキマーになるそうです。

イスラエルのOziris lighting社から新T5灯具登場

Oziris lighting社は、イスラエルを拠点する会社です。殆どの方は聞いたこともないような会社名だとおもいます。この会社からこのたび、T5灯具と球が発売されるとのことです。世界的な流れとしてはメタハラ、T5から、消費電力が低いLEDと移行しているのが実情です。ですが、まだまだ多くのT5ユーザーが世界にはいます。OzirisのT5灯具・球がどういったものになるのか非常に楽しみです。

フィリピンでファントム・ハマクマノミ採取

フィリピンのRVS Fishworldが、ファントム・ハナクマノミを採取したようです。カクレクマノミの柄が少し入ったような感じで非常に珍しくなっています。この変わった模様は体の右側だけにあり、左側は下の写真のように一般的なハマクマノミの柄になっています。右側はどこかハマクマノミのベールを被ったカクレクマノミって感じでしょうか。

Reef Builders