レッドシーなどの輸入販売を行っているMMC企画さんから、オリジナルの水槽LumiQが発売されるそうです。上の写真のように非常にシンプルでお洒落な感じがする水槽になります。なかなか日本企業のオリジナル商品はないので嬉しいニュースです。
NeptuneシステムのApexコントローラがイギリスでも発売開始
Neptune Systems と言えば、アメリカで大人気のApexコントローラを作成している会社です。今までは240Vに対応していなかったので、これらの電圧を使用している地域での発売はされていませんでした。しかしながら、やっと正式に240Vエリアでの発売が開始されるそうです。これで全世界で発売されることになるのかな?ユーザー数も増えてもっとよい製品が出てくることが予想されますね。
西部オーストラリアの固有種Synchiropus occidentalis
以前にお伝えしたことがあると思いますが、西部オーストラリアからコウテンテグリ属の1つのSynchiropus occidentalisが登録されました。Synchiropus picturatus occidentalisとする向きもありますが、それよりもこの魚の写真を見ていきましょう。
Reef octopus DCポンプ使用のスキマーが発売開始
遂に日本でもReef OctopusのDCポンプを使用したスキマーが発売開始されるそうです!待ちに待った人も大いに違いないと思います。
Hong KongのWhatafatherさんのZEOvit水槽
Hong Kongの激美水槽というとZEOvit水槽でもある“Reef in the Sky”が有名ですが、WhatafatherさんのZEOvit水槽もかなりきれいだと思います。Hong Kongの方のアクアスケーピングって独特でかっこいいですよね。
ReefBuilders.comがアクアマガジンを出す
本家のほうでアナウンスがされていますが、ReefBuilders.comがアクアマガジンを出すようです!ReefBuilders.comの素晴らしい所はスポンサーの影響を全く受けないところです。雑誌というとやはりスポンサーの影響を受けざるおえないのですが、RBはどこのメディアにも属していないので影響を受けずに記事をかけます。それがマガジンとなるので非常に信用ができるマガジンになること間違いなしです。
ATBのカスタムサンプ
ここ最近カスタムサンプの話が聞くようになったと思います。ATBはスキマーメーカーですが、どうやらATBもカスタムサンプを発売するようですね。今までは大体似たようなデザインのものが出されていました。しかしながら、ATBのようなスキマーなどの機材を作成しているメーカーが出すと、彼らの製品に合わせて作成してくれていそうで期待が持てます。
Ron Tubbs氏が今年初のマスクド・エンジェルフィッシュ採取
マスクド・エンジェルフィッシュ(Genicanthus personatus)と言えば、誰もが一度は飼育してみたい魚だと思います。殆ど採取されないので、実物をみることも殆どないでしょう。そんな魚ですが、Ron Tubbs氏がハワイで数日前に採取したそうです。
ダヴィンチクラウンがお目見え
ダヴィンチクラウンフィッシュという新しいデザイナークマノミが発表されました。Amphiprion ocellarisの一種でSea & Reef Aquacultureから近々出荷されるようです。いままでも時折Sea & Reef Aquacultureからはユニークなデザインをもつクマノミの発表がありましたが、このダヴィンチクラウンは独特ながらも自然な曲線がついていると言えるのではないでしょうか。