ATBと言えばオーストラリアのアクアリウムメーカになります。非常に高性能なスキマーを製作していることで世界的に有名です。今回はそのATBからATB Mini Mikroの速報です。
Reef OctopusのDCスキマーが各店舗に納品
LSS研究所さんが輸入代理店をしているReef OctopusのDCスキマーがいくつかのショップに入荷したようです。LSS研究所さんのブログによりますと、B-Box Aquariumさん、珊瑚堂さん、サンマリンさん、ナチュラルさんに入荷したように思います。RLSSのDCスキマーに続く製品ですので、非常に期待が持てます。気になる方は、これらのショップに行って実物をみてくることをおすすめします。ポンプの静音性などは個人によって感じが方が違いますので、なるべく実物が動作しているところをみるのが重要かと思います。 via [LSS研究所]
タッチスクリーンコントロールのLED照明がEvoLEDから発売
The EvoLED TSはEvolution LED から発売されるタッチスクリーンのコントローラー付きのLED照明です。ごく最近発売開始になったEvoLED Colorにタッチスクリーンを足したモデルということのようです。ベーシックな調光に、日の出日の入り、月光機能もついてくるのでしょうか。
海外のアクアスケーピング
水槽のアクアスケーピングによって、見た目の印象が大きく変わることは日本のアクアリストにとっては既知だと思います。日本では、ひな壇タイプのアクアスケーピングが主流だったと思いますが、それ以外にも色々なものが存在すると思います。因みに、海外ではひな壇タイプのアクアスケーピングはあまり見かけることがないので、日本で流行っているものとおもいます。
Royal Exclusivからメディアリアクター発売
Royal Exclusiv からメディアリアクターが発売されます。同社の他の製品と同じく、スタイリッシュかつ機能的なリアクターのようです。このリアクターはRoyal Exclusiv ドリームボックスラインナップの一部になるようで、例外に漏れず高品質なPVCとアクリルの手作業による組み立てで業界トップクラスの品質は間違いないでしょう。
NewReefからリーズナブルなサンプ発売
NextReef からリーズナブルな価格設定のアクリルサンプが発売されます。同社は以前から バイオペレットリアクターやアクセサリーを製造していますが、最近になりプロテインスキマーからカスタム製品までを手がけており、今回はサンプとなります。
Metrokatさんのナノ水槽は海藻水槽だ
日本でもたまに見かける海藻水槽ですが、このMetrokatさんの海藻水槽はかなり奇麗な水槽だとおもいます。便利なのはこの海藻が栄養塩を吸収してくれるところでしょうか。この水槽に入っている海藻の種類はSargassum, Ochtodes, Halimeda, Halymenia, Botryocladia, Chaetomorpha, Caulerpa Serrulata達だそうです。海藻の配置の仕方も含めて奇麗な色合いですよね。
LSS研究所から分解可能なボールバルブ発売
LSS研究所さんから分解可能なボールバルブが発売されました。どのように分解されるのかと言いますと、もうお分かりのように上の写真の用にです。他社でも分解可能なものはあるそうなんですが、Oリングは手に入らないそうです。
インドネシアのバリの養殖サンゴ
インドネシアのバリの養殖珊瑚は日本にも沢山輸入されていると思います。たまに養殖場の映像や写真が出ていると思いますが、今回もその1つです。以前に英語版で伝えたSabine Penisson氏が Bali Aquariumを訪問したときのものが記憶にあたらしいですね。
レア深海珊瑚密漁で中国籍の船長が拿捕される
Photo by Yusuke Okada/a.collectionRF / amana images 日本近海でしか見つからない深海珊瑚の「宝石サンゴ」と呼ばれるサンゴを密猟していた疑いで中国籍の漁船船長が12月30日に鹿児島県海上保安部に逮捕されたという記事がありました。