MaxspectからRazor Nanoが発売予定

人気のMaxspect Razorの小型バージョンのRazor Nanoが発売されるそうです。現行モデルでは20インチの120ワットモデルと27インチの160ワットモデルがあります。そこにNanoモデルが加わるわけです。上の写真を見てもらえればわかりますが、Nanoモデルはクラスター部が1つになっています。

RLSS DB12i スキマーはWaveline DC10ポンプ搭載

RLSS DB12iがReef Life Support Systems (RLSS)から発表されました。このプロテインスキマーはオープンボリュートニードルホイール式のデザインとなっており、渦巻き水流を生み出すように設計されています。RLSS DB10iに続き、DB12iにも Waveline DC10,000ポンプが採用され、 毎時2,100リットルの空気を吸入します。

Karen Brittain氏がブラバンの養殖に挑戦

Karen Brittain氏がブラバン(Apolemichthys arcuatus)ことブラックバンディット・エンジェルフィッシュの養殖に挑戦しているそうです。下の映像はBruce Carlson氏によって撮影されたものです。 昔にReef Culture TechnologiesのFrank Baensch氏がブラバンの養殖に成功しています。上の写真からも既に幼生は誕生しているようです。

Thrive Aquatics社が水質検査Kioskをショップに設置予定

Thrive Aquatics社がThrive Water Labという水質検査機械を 店舗に設置する形で実施するそうです。完全自動で動作するようですので、簡単に水質を測定できそうですね。しかも測定した値はThrive Analyticsのアカウントに保存されるそうです。

JNS ConeSシリーズのプロテインスキマー

JNS ConeSシリーズのプロテインスキマーの紹介です。上の写真を見ると一体何が違うのか理解できますよね。

バブルキングの汚水コレクターが発売開始

バブルキングのスキマーには、今まで汚水コレクターが発売されていませんでした。が、遂に発売されることになりました。スキマーは、予期しないときに大噴火したりして大変なことになるときがあります。サンプ内で使用するスキマーなら、サンプ内が泡だらけになったり、外付けだと床に汚水があふれ出した入りと。こういったことを避けるためにも、汚水コレクターは非常に有用なアクア器具だと思います。

ペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに入荷

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ZZ4aVpsc3u8[/youtube] ペパーミント・エンゼルフィッシュ(Centropyge boylei)と言えば、実物を実際見たことがある人も少ないと思います。アクアリストで飼育されている方は、世界でも日本にいる1匹だけではないでしょうか?そんなペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに数匹入荷したようです!どこから入荷したのかなどはわかりませんが、分かり次第続報としてお伝えしたいと思います。映像見るだけでも興奮するんですから、実物を目にしたらもっと興奮するんでしょうね。 via [Blue Harbor]  

アイルランドのPaul K氏のカラフルな水槽

世界は広いですね。今回はアイルランドのPaul K氏の水槽です。少し上の画像は暗いですが、非常にサンゴがカラフルな色合いをしていることがわかります。何よりもサンゴ1つ1つが非常に大きく育っている点でしょうか。

CeramEco社のセラミック岩

  米国のアクアリストの間で水槽を立ち上げるときに非常によく使われているのがドライロックです。これはライブロックの正反対の生物が全くついていない乾いた岩のことです。メリットとして、ライブロックより送料も単価も低くてすむ、余計なものを水槽に入れてしまう心配がない、ということがあげられるかとおもいます。もともと水槽のサイズが大きく、その分フィルターとなる岩も必要なので単価が低いにこしたことはありません。このドライロックは珊瑚礁などからではなくフロリダ沖の海底などから採取されて、環境の面からも評価できますが、今回紹介するのはドライロックからさらに一歩踏み込んだCeramEcoのセラミック製人口疑似岩です。

タイガーエンゼルフィッシュの幼魚個体を採取!

タイガーエンゼルフィッシュ(Apolemichthys kingi)と言えば、かなりのレアなおさかなですが、その幼魚個体が出てきました。成魚個体は過去にも入荷がありましたが、幼魚は個人的には聞いた事がありません。

Reef Builders