Taka Kamata
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イギリスのRatters Reef氏のSPS水槽

今日紹介するのはイギリスのRatters Reef氏の水槽です。この水槽、Ultimate Reefフォーラムで2012年9月にベストサンゴ水槽(TOTM)として表彰された水槽でもあります。

CAD LightsのNanoスキマー、PLS-50

CAD Lightsは非常にアイデアが入った新しい商品を出しています。今回のPLS-50もその1つではないでしょうか?

Kessilの次世代灯具がお目見え?

Kessilと言えば、北米市場にLEDの旋風を巻き起こした会社です。A150から始まり、A350、A360と進化を遂げてきました。今までは、スポット型の灯具がメインだったのですが、次期モデルはパネル型になる可能性があるそうです。

ポルトガルのReefNaturaの水中映像 

今回紹介するのはポルトガルのセトゥーバルにあるReefNaturaというショップの展示水槽です。その展示水槽の水中映像を撮ったのが下のYouTube映像です。

SeaTest Control Systemは、試薬の常識を変える可能性あり

フランスのAquarium SystemsからSeaTest Control Systemという製品が発売されるそうです。この商品、今後の水質検査の常識を変えてくれるかもしれません。

韓国のDakkangさんのZEOvit水槽

お隣韓国の水槽も非常にきれいなものもおおいですよね。今日紹介するのはDakkangさんという韓国在住のアクアリストのZEOvit水槽です。

100W Lumia 5.1はマルチチップのフルスペクトルLED素子

  自作派の多くの方に朗報です。なんとマルチチップを採用したフルスペクトルLED素子が発売されました。今まではフルスペクトルにするために多くの素子を搭載する必要がありましたが、このLED素子を使用するとその必要は無くなるかもしれません。また、マルチチップを採用しているので、色のブレンドも申し分ない仕上がりになっているとおもいます。

PhycoPure Zooxanthellaeは、ライブ褐虫藻が入っている

AlgagenがPhycoPure Zooxanthellaeという商品を発売したそうです。商品名から分かるようにZooxanthellae、要するに褐虫藻が生きたまま入っているそうです。褐虫藻にも色々ありますが、ボトルに入っている褐虫藻は、シャコガイやインド洋のサンゴから採取したものだそうです。褐虫藻なんて添加する意味があるの?と思うかもしれませんが、白化しかけの褐虫藻が抜けた個体などには、褐虫藻を復活させる有効な手段かもしれません。

95%の水換えで大体の問題は解決できる?

日本の皆さんには馴染みの深い大量水換えですが、海外ではあまり聞きません。今回紹介するオーストラリアのアクアリスト、Jaime Anduezaさんは95%もの水換えを行っているとのことです。

GiesemannのMatrixx II T5灯具は非常に洗練されたデザインだ

GiesemannのMatrixx II T5灯具は、次世代のT5灯具になります。Giesemannはご存知のとおりドイツの会社です。上のデザインをみても分かりますように、非常に洗練されたデザインをしています。こういう灯具なら、水槽の上に設置しても周りの家具などに調和することが可能かとおもいます。

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